記名をする時、何故かいつも太陽マークを名前の横に書いてしまう風名の何気ない日記です。
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ようこそ☆★
此処は、「夕焼けの街」(あーぽんとの共同経営)というオリジナルイラスト・小説サイトの日記コーナーとしてスタートした風名のブログです。
あくまで日記なので、内容は日記以外のなんでもありません(笑
愚痴、戯言、ネタバレなんでも含みますが、どーぞよろしく
あとコメントいただけるととても喜びます。
よかったら末永くお付き合い下さいませm(_ _)m
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プロフィール
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風名(かざな)
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性別:
女性
職業:
学生さん
趣味:
映画鑑賞・読書・ピアノ
語ること:
ピーターパンであって、魔女っ娘であった季節もありました。
今は、一応、西の国の医学生。 がんばります。
アクセス解析

宇宙船がね、 難破したんだって。

でね、 とある宇宙基地にね たどり着いたんだって。

食べ物はもうなくてね、

お水しかないんだって。

いたのは8人でね、

保育園児 やくざ(の若者) 医学生 キャリアウーマン
そのへんのおっさん 総理大臣 大学教授  社長

助けはくるけどね、
全員分の水は ないんだって。



さぁ あなたはそれをテレビで見ていた。
どうすればよいと 客観的に考えるか、 かけ。



だそうで。


みなさんも考えてみてください。




というわけで
考えた事書いたんですよ。
怖かったなぁ。
人を見捨てていく感じがして。
自分の文章が恐ろしかったです。

小論 作文は あいまいには書かないというのが鉄則だし。。。
実際 医療の現場では 自分の身はひとつ。
たとえば 戦争地域にいったりして、
「誰を助けるか」 「どの病気を助けるか」 という 究極の選択は迫られるわけじゃないですか。

だからね。
そういうことが 問いたいのかと思って。

「できるだけたくさんの命を助ける。」ために。

私は 人の命は皆平等だけど、ほかの人の命を支えてる立場の人は その責任から 優先されるべきだと 書きました。
みなさん お子さんは成人していたので、考慮せず。
まぁ 日本の総理大臣なら 代わりはいくらでもいるので 考慮せず。
社長も大丈夫やろ。
てか 職業によって助けるなんてことはないですよね。

まで書いて、
でも もし 設定によって、

「その人柄によって、隣国との戦争をおさめる交渉途中にある総理大臣なら
 彼女(女設定にびっくり)は優先的にー」

とか 書きましたね。

あと それで みんな同じなら、
あとは 年齢の若い 未来のある人から って書いた。。。。。

心苦しかったです。
気持ち悪かったです。
泣きたかったです。
あまった時間で 懺悔の言葉を紡いでいました。




ま 結論から言うと
答えは
「第三者が結論を下すわけにはいかない。
 自己決定権により 彼らが自分で決めなきゃいけない。」


クイズだったら 反則の答えが 解答です。


そうか それでいいのか
私は では なんのために 心を苦しめたのか



がっくしきたけど、

でも 実際 医療の現場では 決めなきゃいけないこともあると思うんですよ
身体はひとつ
助けたい人は たくさん・・・・・・

うぅ 大変なお仕事です。

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はりせんぼん のーます

って、 いうのを 普通の音程と違うので歌ってることに
初めて気が付いた

「RADWIMPS」 って

ここまで読んで気が付いてくれた人は私の師匠です
ついていきます!←


というなぞなぞ。


どこからどこまでがなぞなぞなのかぜんぜんわからないー!!!


さぁて。
今回のカテゴリはテストなんですが。

S予備校 青パック っていうのを やりました。

・・・ 死にました。

国語で130点って 自己ワースト2くらいなんですけどねぇ。
書き直したところ悉く外しましたけど。

総じて 7割2分9厘。
ゆるーく評価して73%得点。

・・・何が9割じゃぼけぇ! と、 関西の人には悪いですけど、 関西弁の先生の口の悪さに汚染された風名は 心の中で叫びます。
ブログでも叫びます。

何が9割じゃぼけぇ!!!・・・ otz
本番でさえ 8割6分くらいとったのに、 なんで7割なんじゃぼけぇ!!!


はい。
落ち着きます。


すーはーすーはー・・・


あ、関西の人、気を悪くしないでください。
なんてったって 私は 前大臣さんと同じ 「九州の人間」ですから。


話を戻して、

センターテストの練習会のお話。

こ と ご と く 下がってましたが、
とりあえず 物理52点って、終わってる・・・

理科は 生物>化学>物理 で 得意順と全く逆だったんですね。

ま、 地理含めても
生物>地理>化学>物理

パンダっちならわかると思うけど、 風名さん苦手科目順に 点数が良かったのです。


英語はねー… 150代? なんともいえない感じで 悪くて。

数学が 93、94 で、 全部解けたのに 計算ミスで落とすという・・・ なんとも言えない感じで、

リスニングは48点でした。


・・・ ま、 1、2科目は、 現役時代と変わらない感じで良かったです
それは素直に認めます。
センター数学、夏はやらんでいいわ、ってのでほっとしましたね。
うん。


哀色を零して 君の背中に
指で書いた「ありがと」 自転車ふたり乗り

こどなの階段 / 南波志帆

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歌の世界のヒロインのように全肯定の言葉がほしい…そう夢見る私は未だ、小さい頃からの夢が諦めきれないのでしょう。 永遠に子供で空を飛べる彼への憧れを、18になっても抱き続けているのでしょう




キラキラと光るガラスが一挙に傘に刺さって流れてゆくのを見ながら 私の心にはこの傘がないことに気付く

(音楽:井上陽水 「傘がない」)

開けっ広げのこの状態では、雨をそのまま受ける私も苦しいが、阿呆を何も言わずに見なければならない周りにとっても辛いのだろう

さぁ傘でも買いに行こうかと玄関口に立つ。落書きを重ねた青い鳥と、心を描く桃色の傘が私を出迎えた。 見捨てるのか、と蔑むように

やめた 買うのはやめにしよう。 君たちと出掛ければ良いんだよね? そう話しかけて私は、青い鳥を掴んだ。CDでも借りにいこう。そうしよう。



ツイッターより転載しました。

昨日中二記事読んで 感化された私バカ←

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やるきーやるきーと2分ほど同じフロアを放浪したあと、
自習室に戻って
がふがふと書いた落書きが 三本ほどあるんですけど、

一番音楽を意識して書いたけど
一番音楽にのらなそうなのを ご紹介。

です。

因みに 最近はずっと(2日くらい) べぼべのyoakemaeをエンドレスリピート。
SOLの録音を編集して

「べーぼーべー LOCKS!!」

のとこから

「ドラムの堀之内だいすけです」

まで。 因みに5月10日放送分。2番までばっちし。で 間奏から、こいちゃんが来ます☆

自己紹介が、
しょーへいくんだけ、 名字だけなんだよね。 みんなフルネームなのに。

そんなしょーへいくん、大好きです。

そのノリで(どのノリじゃ!)

* * *

いつもより”遅い”時間がいつも通り
あそこの交差点で止まる
1つ向こうの信号と同時に変わるから
スタートダッシュ
走って、チカチカの信号でわたる
遅刻しそうだ いつも通り
乗りたい電車が目の前で行った
次は4分後か いつも通り
ラジオの英会話をつけるとおじさんの声
いつだっていつも通り

だから

変わることを定めた年に
こんな運命の人生で良いのか
なんとなく なんとなく 流れてゆく時に
失いたくないものだけ 消えてゆくんだ

いいのか? いいと思うのか?

僕の夢はどこにあった?
君といること
あの街にいること
たくさんの笑顔を見ること
幸せを作ること

1つだって 掴めやしない



いつもより”早い”時間がいつも通り
お腹がいたいから(帰る)
英会話は眠くなるからと
メールばかり
道の様子にも目はいかない
街は変わらない いつも通り
そうこうしてるともう6月だ
いつが来年だ? もうすぐか?
君が毎日遠くなっていくんだ
それだって いつも通り

それでも

信じたいことだって
大切にしたいものだってあるんだ
遠く 小さく なってしまう君に
それでも必死で手を伸ばしてる

気付いた? 僕はここにいるから

僕の夢はそこにあった
君といること
あの街にいること
たくさんの笑顔を見ること
幸せを作ること

…全力で掴みにいくから




消えないでって祈るだけでは
消えることを知った
消えそうだと言葉に出せば
消えることがわかった

待ってろ 絶対掴みに行く
掴んでやる
走ってやる
君の元まで


* * *


ほんとは先週末から、ブログで報告したいことが ちょっくらあります。
ありますが、
まだ 心的状況が、 それを「笑い話」として語れる状況まできてません。

去年の2月がそうだったように ここでうまく語れません。

mixiでちょっくら書いたので、
心配のメールとか、 ものーっそい ありがたい励ましのお言葉とか もらったんですけど、
(いや、もう小学校の時の同級生の彼は相変わらず素敵。)
やっぱ こっちしか見てない人もいるし、 書きたいんですけどね・・・

うまくまとまらないし、
客観的には 書けないですし、
何より、 私的なことすぎて。
(最近 このブログ腐ってるんで、私的なことしか書いてないけども(←最初からだよ阿呆))

でも、
まぁ 死にませんでした。
生きてます。

という感じで、

ほんとに それが全部、 笑い話として
『幸せな今』の話と一緒に、 過去の物語として語られるようになったら、
詩にでもして 書きますね。


うん。

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あるところに少年が二人。

貴族生まれの片方は、いつだって何だって手に入れられた。
三時のお八つには、大きなケーキを独り占め。

下町生まれの片方は、生きるためにいつだって必死。
これまでの短い人生の間に、大概のことはやってきた。


そんな二人が出会ったんだ。


「ねぇ、何で君はここに来たの?」
裕福な少年は、ベッドの上に座ってその薄汚い少年を眺めていた。
「ご飯を、いただこうと思ってね。」
壁を這い登って入ってきたばかりの少年は、作り笑いを浮かべながら、部屋の作りをチェックする。
間違ったらしい。ここは台所ではないな。
「……ご飯?」
「そう、ご飯。どこにあるか知らないか?」
「あー…もうすぐ運ばれてくるよ。ちょっと待ってなよ。」
のんびりと貴族は答えるが、
下町の少年は、そう悠長なことは言ってられない。
「…そのご飯はどこからとってくるんだい?」
「とってこないよ。やってくるんだ。」
「……だから…!」
貧しい彼にとっては、食べ物とは手に入れるもので
裕福な彼にとっては、食べ物は与えられるものだった。
面食らう二人の少年は、互いの瞳をみつめあう。
そこに映るのは自分。紛れもなく自分自身。
ぼろぼろの布きれを纏った針金のような少年と、
宝石のついた衣装に包まれた大柄の少年だ。

こんこん
不意に叩かれたドアの音に、
貧しい少年はベッドの下へと潜り込む。
裕福な少年は何食わぬ顔で食事を受け取る。
「ごゆっくりお召し上がりください。」
「わかったよ。」
給仕の者が出て行ったところで、裕福な少年は、大丈夫と呟いた。
それを合図に、貧しい少年が顔を出す。
「ありがとう。」
「まだ君は何もしていないからね。」
「侵入したぜ。」
「そうかもね。」
そう言って、二人は静かに笑った。
少年同士の秘密だった。
「じゃぁ、これを半分ずつ食べようか。」
「いいのか?」
「良いんだよ。どうせ、いつも食べている。」
あまり良いご時世とは言えない時代にも拘わらず
肉も、スープも、サラダもあった。
貧しい少年は喜んでそれを口にし、
裕福な少年は当たり前のように、食事を摂った。

 

そして、少し、日にちが流れる。

いつの世にもある悲惨な出来事で、
裕福な少年は、家を失くした。
いつの世にもある労働力の需要で、
貧しい少年は、職を手にした。

そんな二人が出会ったんだ。
あの日よりも、偶然に。
あの頃よりも、必然に。

「なぁ、君に尋ねたいんだ。」
裕福だった少年は、今はぼろきれを纏い、手足は痩せ細っていた。
「どうやったら、食事を手に入れられるかい?」
「食事は買ってくるものだよ。」
貧しかった少年は、彼にミルクを差し出しながら言った。
「働いたら、手に入れられる。」

あの頃の君は?
  働いてなんかいなかったさ。
でも努力はしていた
  そうかもな
  あの頃の君は?
食事は与えられていた
  今の君は?
努力はしているつもりだよ

二人はそんな風に言い合って
そして あの時みたいににっこりと笑った。

「自分で手に入れるよ。」
裕福だった少年は、ゆっくりと立ち上がりながら、宣言した。
「大切なことだな。食事は、与えられるものなんかじゃない。」
「少し量が減った時、文句を言えば済むものでもない。」
「いつだって」
「どこだって」
『自分で掴みにいくもの』

二人は笑う。
楽しげに。この世界に愁いなんてないかのように。

「さぁ、お暇させてもらうかな。」
「またいつか。」
「そうだね。またいつか。」

 

嘗て世を席巻した貴族の位を失った少年は、新興財閥として社会に君臨した
嘗て下町で生きるために悪さを働いていた少年は、工業の面で社会を助けた

…かどうかは 別のお話。
 

* * *


生きる術を人に握られるのなんて 嫌じゃないか


* * *


失くして気づいた幸せなんか
気づかない方が幸せ

気づくならなくす前に


* * *


こんな感じで如何でしょう か?

タイトルに意味はない。ただのメモ的な記号←
しかも内容とは全く一致しない。ただのメモ的な記号。
もう、のんふぁにえんて!の世界←

パソコンへの保存タイトルはもっと「きゃはー」なタイトルつけてますけど、
それは秘密。
永遠に秘密。
絶対秘密。

じゃないかもしれない。

という訳で書きあげちゃいましたね。
登場人物の設定もストーリーも何もない。
ただネタをそのままメモにしましたってだけ。




あー。I氏凄いわ、って昨日思ったよ、っていうのを、
みっつめのツールに書いてしまうとリスペクトしすぎな感も否めませんが、
パンダっち見てるのここくらいやし、改めて書きますわ。

I氏、流石やわ、 すごいわ 。。。

超絶リスペクト!

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