記名をする時、何故かいつも太陽マークを名前の横に書いてしまう風名の何気ない日記です。
| Admin | Write | Comment |
カウンター
ようこそ☆★
此処は、「夕焼けの街」(あーぽんとの共同経営)というオリジナルイラスト・小説サイトの日記コーナーとしてスタートした風名のブログです。
あくまで日記なので、内容は日記以外のなんでもありません(笑
愚痴、戯言、ネタバレなんでも含みますが、どーぞよろしく
あとコメントいただけるととても喜びます。
よかったら末永くお付き合い下さいませm(_ _)m
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント
[07/13 あーぽん]
[07/23 パンダ]
[07/11 まつか]
[06/28 パンダ]
[05/29 パンダ]
プロフィール
HN:
風名(かざな)
HP:
性別:
女性
職業:
学生さん
趣味:
映画鑑賞・読書・ピアノ
語ること:
ピーターパンであって、魔女っ娘であった季節もありました。
今は、一応、西の国の医学生。 がんばります。
アクセス解析
僕の身内は僕の一部
僕の事のように君を苦しめる奴らに怒る
でも僕は君の事も怒る
君はその時僕を苦しめる者である
そんなこと

* * *

正義を振りかざす彼らこそが悪で
悪の組織こそ正義だと
子どもたちの前で偉そうに話す
若造が嫌いだから

* * *

言葉が続かない

* * *

君と重ねたい経験がたくさんあるのに
距離があって 時間がない
君と共に有したい過去がたくさんあるのに
事実はあっても 言葉がない
そんなこと

* * *

正義を振りかざす僕こそが悪で
僕を苦しめる君が正義なら
ハッピーエンドの世界では
僕の存在は消される訳で

* * *

中学の時から繰り返しているこの感じ
モラトリアムとは なんなのか

* * *

ただひとつ変わったことは
僕は大きな平和より
身近の平和を望むようになった
そんな退化を
恥じてはいるが
改める気はない

拍手

PR
よく、
「働いていて 生きている実感が得られる」みたいな。
「頑張っている時だけ生き生きとする」みたいな。
そんなことを言うし、
私もそうだと思っていたけれど

・・・ 頑張っていたって死んでる気にしかならんわ!

と思う今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか?

ゴールデンウィークがあけてからの四日間の時間の半分を、食事と実習に費やして
残りを 他の大学の授業と寝る時間と移動時間にあてている風名です。

いや ほんとに。
ネット契約更新しに行ったけれど必要なかったんじゃないだろうか。
と思うほど。
けれどこうやってブログ更新しているのだから必要ですね。

・・・んー

冒頭の生きている実感のお話。
今日
やっと
お休みの日を経て
「生きているなぁ・・・」と思っている次第でございます。

まぁ 鼻歌が平気で歌えるような楽しい実習ではないですしね・・・
雑談はしていますが、
かなり体力的にも精神的にもきてます。
事前の勉強不足で、ただの作業になってるからだろうか・・・
いやきっとたぶんそうだ。
一応 まわりに一生懸命きいて、覚えようとはしてるんだけどわかってないのです・・・(>_<)
帰宅は 10時終わりの時はみんなでごはん食べて0時だし
0時終わりの時は1時だし。
朝は8時45分だし。
なにもできんし、
できるならギターをせないかんし。

というわけで、
今日 まとめて予習復習せねば
今週の口頭試問がなんともならない・・・!!

はぁ。

生きてる時間の実感。

拍手

目で見たって わからない

・・・ って 書いてあった。
7章。
4年前。
・・・ 書けよ。自分。
人食い人種の話だろ?

と 全力でつっこむ テスト前。
正直

・・・ わからん!

最近 せっかくラインで スカイドライブ作ったよーっていう人がいるっていうのに
私のドロップボックスをつなぎたい!と言ってくれる人が 増えて
友達いっぱい気分。

まぁ 中身は 弓道部のデータなんですけど。

拍手

* * *

「幻想と現実の違いってどこにあると思う?」
  「ソウとジツ」
「じゃぁソウってなんだい?」
  「そうであれと願えばそうであるということ。」
「じゃぁジツってなんだい?」
  「その日のこと。」

* * *

小説が好きなのか映画が好きなのか舞台が好きなのか
歌詞が好きなのか音楽が好きなのか
ずっと迷っていたのに
今は
現実が好きなのか夢が好きなのか
迷っている。

・・・・・・ 小説に映画に舞台に歌詞に音楽に 逃げない日々。

「じゃぁ 現実と向かい合ってる?」

「いや、別に。」

* * *

「雄くんはさー 私を詩人だって言うけどさー」
彼女は今日もプリンを食べながら言う。
「雄くんの方が、私を美化してるだけなんじゃない?」
それは気のせいだ。
文章の中の君はそんなに美しくない。
「なぁに? 本物の方が綺麗だよ、なんて嬉しいこと言ってくれるの?」
言わないよ。
僕はそう唇を尖らせて、パソコンを閉じた。
現実は現実で、言葉にはならない。
「小説家がそんなに割り切っちゃっていいの?」
彼女はコロコロと音がするように笑いながら言った。
いいんだよ
僕は『小説』を書いている。

* * *

負けた と 思った
完全なる敗北
完敗

彼のあれでは 感動はできないけれど・・・
憤る相方をみたけれど、

でも、
私は
あるいは 感動したのだろう

嗚呼・・・ 感動。

私は 他人を感動させたことが あるのだろうか?

・・・ 思い返して
思い出して

そして一人頷く。

あった。

確かに、あった。

それが私が台本を書いた 意味。

* * *

魔法は使わない
戦争もしない
親も仲が良くて元気
兄弟も彼氏も友達も死なない

そんな 毎日 が 幸せ

空想の世界には、ない

現実には ある

拍手

小説が、かきたい。
明日 昼からTOEICを受けるのに
朝1で運転をしなければならない風名ちゃんは
唐突にそうつぶやいた。

・・・ 思えば唐突じゃなかったのかもしれない。
うらんという子と化物の語りの話をしていた時も
可愛い後輩の舞台を見に行った時も
風名ちゃんはこう言っていたんだ。

「かきたい。

 でも もう 書けないんだ。」 って。

だからこれは書けない風名ちゃんがリハビリ的に
テストという現実逃避をかねて書いたメモでしかない。

・・・ 小説じゃ、ないんだ。

かの志賀直哉は 小説と随筆の違いを「気分だ」と称したらしい。
その小説の「気分」で書いた 日常禄が
日本中をあっと唸らせる物語になっているのだ。

じゃぁ、風名ちゃんのこのメモも・・・・・・

形にならないことくらい 素人の僕でもよくわかるさ !


* * *


夢を見ることが良いことなんて
言えなくなる日が来るんだって
これっぽっちも思ってなかったんだけど

 にこっと微笑んだ君は続ける

されて嫌なことはしないって誓ったの


だから夢を見ないっていうのかい?

 僕は思わず声を荒げた

僕らが配る夢を
君は全て受け取らないことにするのかい?
送り主は様々なのに


さまざま?

 君は不思議そうに首を傾げた

さまざまに選んでこのざまなのよ
傷つける人数が救う人数より多くなった時
人は自分さえも切り捨てる簡単な選択肢を選べるの


そんなこと思ってないくせに


思ってないわよ
ただ 面倒くさくなった だけ


* * *


私は僕で
貴女が君だ。

私は
夢を捨てない。
改めるだけ。

夢の国に生きている。
いつだって。


* * *


ドラマなんて作らなくてもそこにあるの


* * *


一期一会

貴方に会えてよかったと思える瞬間は
貴方といることをやめない限り
ずっと続くんだという お話。

拍手

≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=