記名をする時、何故かいつも太陽マークを名前の横に書いてしまう風名の何気ない日記です。
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ようこそ☆★
此処は、「夕焼けの街」(あーぽんとの共同経営)というオリジナルイラスト・小説サイトの日記コーナーとしてスタートした風名のブログです。
あくまで日記なので、内容は日記以外のなんでもありません(笑
愚痴、戯言、ネタバレなんでも含みますが、どーぞよろしく
あとコメントいただけるととても喜びます。
よかったら末永くお付き合い下さいませm(_ _)m
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プロフィール
HN:
風名(かざな)
HP:
性別:
女性
職業:
学生さん
趣味:
映画鑑賞・読書・ピアノ
語ること:
ピーターパンであって、魔女っ娘であった季節もありました。
今は、一応、西の国の医学生。 がんばります。
アクセス解析
名もなき天使に

* * *

私は常人だから
何もいいところのない
ただ普通の人間だから
死が怖いと そう思って
いた

* * *

あくまで黒子で
その人生の大切な瞬間を
いかに美しく輝かせるかの
お手伝い なんて

* * *

文字通りではない
仕事としての名もなき天使に
私なんかがなれるとしたら
それも良いかもなんて
そんなことを思っている

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平和ボケを笑われた。
それでも平和にボケていた。
永遠に続くと思っていた。

いとも容易く消え去った。

空想が現実になる。
悪い夢が息を吹く。
歴史は繰り返す。

戦がはじまる。


やめてくれこわいんだどうしてだ
みんしゅしゅぎってなんだ
こえがとどかない
ぼくはいやなのに
そんなくにはいやなのに
なにもとどかない
なにをさけんでもとどかない


投票率が低いのが問題ですだって
大事な問題では投票させてくれないじゃないか
なんなんだ
人は皆、帝王になれば思い通りに軍を動かすのだ


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推理物のドラマの世界が本当にあるんだなぁ、と
そんなことを思いながら午後の授業を受けています。

こんばんは風名です。

かっこいいことを書きたかったけど
リズムだけで言葉を紡いでいた その感覚のままに文章を書こうとすると
言葉が出てこない。
語彙不足。
本当にどうしちゃったんだろう。

獣が書けなかった。

Twitterに何を思ったのかどうにもならない今更なことを書いていた。
人脈なんて放っておいたら消えてしまうものだから
大切にしたかったのに
消えていく。
人脈 作れない人生だったなぁ。
お友達 増やせない人生だなぁ。
損してるなぁって思う。
お友達が欲しい。

親に言われるんだけどね。
「あんた 旅行に行ってくれる友達 おるやん。」ってさ。
そうなんだよね。
私にはお友達がいるし、みんな素敵で、すごく感謝してる。

だから それはそうなんだけど、
そういうことじゃないんだよね。

ほら、私 一人っ子だし、
文章読むときは 主人公感情移入型だから。

私の物語を親身になって読んでくれる人に出会いたいなぁって。

まぁ 人間 最後は一人で死んでいくんだし、
どうせ一人じゃ生きられないなら、
少しでも孤独を味わっておいた方が 死ぬとき楽かもね、とか
強がったりして。

* * *

世の中の不条理は僕の不条理へとかわり
もう僕は誰にも文句を言えない

* * *

君は何を怒っているの?
だってそれは君の所為でしょう?
君と僕の所為でしょう?

* * *

素敵な人間になりたいから 時々言葉を思い出す

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僕は小説を読まない。
読み物と言えばテスト前の資料だけだ。
言葉の不自由なご老体が、マニュアルと向かい合いながら苦労してワープロに向かったであろう痕跡のみを、
僕は読み物と認識して視界に入れる。

こうなったのはいつからだろうか。
はっきりとは覚えていない。

僕は、もともと小説の大好きな人間だった。
朝の読書の時間、誰よりも太い本を持ち込んで、堂々と読んでいた。
土曜参観では、他所のおうちのお父様に褒められたくらいだ。
「ちゃんと本を読んでいたのはうちの子とあの子くらいだ」と。

僕は空想の世界に憧れた。
学校での仲間たちとの絆に憧れた。
何気ない悪戯に心を躍らせた。
スーパーヒーローに憧れた。
レジスタンスに憧れた。
正義を心に、自由を目指す闘争に……

このあたりで何かが狂った。

僕は小説だけが好きだったのではない。
物語が好きだった。
悪い奴らは懲らしめられる。
正しいものは崇められる。
そんな世界が好きだった。

僕の目指す、深いけれど単純明快な勧善懲悪の物語は、年を経るにつれて少なくなった。

単に僕が大人になったという訳ではない。
時代が変わったのだ。
リアリティを追求した物語が、今も世の中をを席巻している。
ドラゴンが出てくる物語に出さえ、主人公は心の葛藤を抱え、更には悪へと堕ちていく。
プリンセスはあくどいプリンスに騙される。
ハッピーエンドは決してない。
誰かが死に、心に闇を抱えて生きていく。

僕は、そんな世界が、嫌い だ。

単純に、
正しい人が正しく生きて、素敵に出会って、幸せになる。
そんな物語が好きなんだ。

僕は探すのをやめて作るようになった。
うまくいかなかった。

だから僕は 小説を 捨てた。

僕は小説を読まない。
僕の物語は 進まない。

* * *

たぶん こんなに本を読まなくなった自分を
小学生の頃の私は 予想しなかった。
)^o^(
単純に勉強に追われて 時間がないだけなんだけれどね。

んで漫画に走る。

ポケスペ 続き読みたい。
124って読んで、
次は3章。金銀編だよ~ん(+o+)
同時進行でORAS(おめがるびーあるふぁさふぁいあ)編も読んでるけど、
エメラルド編読んでないから エメラルドの外見にむかつく(^_^;)←
読んだら印象変わること期待!(#^.^#)

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もう文章に起こしたい内容が残っていないのか。
過去の事ばかり、失った輝きばかり、
僕は文字に残そうとする。

ね。

新学期です。

帰省の度に 昔の文章を読んで、
そこから感じるのは 若い輝きで。
ちょっとしょんぼりする。

また 朝から戦いの毎日が始まります。

潰されないように。

ひとりぼっちで 生きていく。

… 覚悟。

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