僕は小説を読まない。
読み物と言えばテスト前の資料だけだ。
言葉の不自由なご老体が、マニュアルと向かい合いながら苦労してワープロに向かったであろう痕跡のみを、
僕は読み物と認識して視界に入れる。
こうなったのはいつからだろうか。
はっきりとは覚えていない。
僕は、もともと小説の大好きな人間だった。
朝の読書の時間、誰よりも太い本を持ち込んで、堂々と読んでいた。
土曜参観では、他所のおうちのお父様に褒められたくらいだ。
「ちゃんと本を読んでいたのはうちの子とあの子くらいだ」と。
僕は空想の世界に憧れた。
学校での仲間たちとの絆に憧れた。
何気ない悪戯に心を躍らせた。
スーパーヒーローに憧れた。
レジスタンスに憧れた。
正義を心に、自由を目指す闘争に……
このあたりで何かが狂った。
僕は小説だけが好きだったのではない。
物語が好きだった。
悪い奴らは懲らしめられる。
正しいものは崇められる。
そんな世界が好きだった。
僕の目指す、深いけれど単純明快な勧善懲悪の物語は、年を経るにつれて少なくなった。
単に僕が大人になったという訳ではない。
時代が変わったのだ。
リアリティを追求した物語が、今も世の中をを席巻している。
ドラゴンが出てくる物語に出さえ、主人公は心の葛藤を抱え、更には悪へと堕ちていく。
プリンセスはあくどいプリンスに騙される。
ハッピーエンドは決してない。
誰かが死に、心に闇を抱えて生きていく。
僕は、そんな世界が、嫌い だ。
単純に、
正しい人が正しく生きて、素敵に出会って、幸せになる。
そんな物語が好きなんだ。
僕は探すのをやめて作るようになった。
うまくいかなかった。
だから僕は 小説を 捨てた。
僕は小説を読まない。
僕の物語は 進まない。
* * *
たぶん こんなに本を読まなくなった自分を
小学生の頃の私は 予想しなかった。
)^o^(
単純に勉強に追われて 時間がないだけなんだけれどね。
んで漫画に走る。
ポケスペ 続き読みたい。
124って読んで、
次は3章。金銀編だよ~ん(+o+)
同時進行でORAS(おめがるびーあるふぁさふぁいあ)編も読んでるけど、
エメラルド編読んでないから エメラルドの外見にむかつく(^_^;)←
読んだら印象変わること期待!(#^.^#)
テスト終わってふらっと本屋によったら
ソウルイーターnotの試し読みがおいてあって 一冊まるっと読みました(゜-゜)
懐かしいなあ ソウルイーター。
誰からも勧められてないのに なんとなくみたよね。
受験重なったから途中までだと思うけれど。
あれ、いつだったかしら? 中学? 高校??
絵がね 衝撃的だったよね。
衝撃的だったのにさ、だんだん好きになっちゃうんだよね。
マカちゃんが羨ましくてさ☆
大体、小説も漫画も 男の子がイケメンで 恋できる相手じゃないとさ、
好きになれないよね。
(だから私はハリポタがそこまで好きじゃなかったのだよ)
ところで、 高校の時にみた ソウルイーター風のアニメをみる夢(アニメをみてる設定)は一生忘れない。
まじで怖かった。
こんな感じでポケスペに引き続き あの頃思いとどまった欲望『大人買い』を発動させそうになるのでした。
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