歌の世界のヒロインのように全肯定の言葉がほしい…そう夢見る私は未だ、小さい頃からの夢が諦めきれないのでしょう。 永遠に子供で空を飛べる彼への憧れを、18になっても抱き続けているのでしょう
キラキラと光るガラスが一挙に傘に刺さって流れてゆくのを見ながら 私の心にはこの傘がないことに気付く
(音楽:井上陽水 「傘がない」)
開けっ広げのこの状態では、雨をそのまま受ける私も苦しいが、阿呆を何も言わずに見なければならない周りにとっても辛いのだろう
さぁ傘でも買いに行こうかと玄関口に立つ。落書きを重ねた青い鳥と、心を描く桃色の傘が私を出迎えた。 見捨てるのか、と蔑むように
やめた 買うのはやめにしよう。 君たちと出掛ければ良いんだよね? そう話しかけて私は、青い鳥を掴んだ。CDでも借りにいこう。そうしよう。
ツイッターより転載しました。
昨日中二記事読んで 感化された私バカ←
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