宇宙船がね、 難破したんだって。
でね、 とある宇宙基地にね たどり着いたんだって。
食べ物はもうなくてね、
お水しかないんだって。
いたのは8人でね、
保育園児 やくざ(の若者) 医学生 キャリアウーマン
そのへんのおっさん 総理大臣 大学教授 社長
助けはくるけどね、
全員分の水は ないんだって。
さぁ あなたはそれをテレビで見ていた。
どうすればよいと 客観的に考えるか、 かけ。
だそうで。
みなさんも考えてみてください。
というわけで
考えた事書いたんですよ。
怖かったなぁ。
人を見捨てていく感じがして。
自分の文章が恐ろしかったです。
小論 作文は あいまいには書かないというのが鉄則だし。。。
実際 医療の現場では 自分の身はひとつ。
たとえば 戦争地域にいったりして、
「誰を助けるか」 「どの病気を助けるか」 という 究極の選択は迫られるわけじゃないですか。
だからね。
そういうことが 問いたいのかと思って。
「できるだけたくさんの命を助ける。」ために。
私は 人の命は皆平等だけど、ほかの人の命を支えてる立場の人は その責任から 優先されるべきだと 書きました。
みなさん お子さんは成人していたので、考慮せず。
まぁ 日本の総理大臣なら 代わりはいくらでもいるので 考慮せず。
社長も大丈夫やろ。
てか 職業によって助けるなんてことはないですよね。
まで書いて、
でも もし 設定によって、
「その人柄によって、隣国との戦争をおさめる交渉途中にある総理大臣なら
彼女(女設定にびっくり)は優先的にー」
とか 書きましたね。
あと それで みんな同じなら、
あとは 年齢の若い 未来のある人から って書いた。。。。。
心苦しかったです。
気持ち悪かったです。
泣きたかったです。
あまった時間で 懺悔の言葉を紡いでいました。
ま 結論から言うと
答えは
「第三者が結論を下すわけにはいかない。
自己決定権により 彼らが自分で決めなきゃいけない。」
クイズだったら 反則の答えが 解答です。
そうか それでいいのか
私は では なんのために 心を苦しめたのか
がっくしきたけど、
でも 実際 医療の現場では 決めなきゃいけないこともあると思うんですよ
身体はひとつ
助けたい人は たくさん・・・・・・
うぅ 大変なお仕事です。
PR