記名をする時、何故かいつも太陽マークを名前の横に書いてしまう風名の何気ない日記です。
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此処は、「夕焼けの街」(あーぽんとの共同経営)というオリジナルイラスト・小説サイトの日記コーナーとしてスタートした風名のブログです。
あくまで日記なので、内容は日記以外のなんでもありません(笑
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ピーターパンであって、魔女っ娘であった季節もありました。
今は、一応、西の国の医学生。 がんばります。
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行方知れずの心と 高鳴る胸を鎮めて

螺旋階段 / 椿屋四重奏


というわけで ゆめもーる!←

えへへ。

今日の夢は、なんか、
風名 小学生設定。そして不登校設定。
そして、 重い足を引きずって、
何故か手ぶらに近い状態で、 ふらーと遅刻の時間に 登校します。

1~5年まで通った小学校みたいなところで。

道に面するところに格子があって、
私はまだ道を歩いてる。
そんな時にちょうど予鈴がなったらしくて、
みんながわたわたと 教室へ向かっていく。

そんな時、
中にいた、知ってる男の子と目が合いました。

でも私は急げなくて、
持ってるか持ってないか忘れるくらい軽いリュックを背負ったまま、
ゆっくりと校門をくぐりました。

新学期、ではあるらしい。

でも 行きたくない。
私は、 そんなとこ、 行きたくない。

まだ 走れば間に合うけれど、
私は 走ったりはしませんでした。

誰もいない校庭・・・
ではなく
先ほど 私を見つけてくれた男の子が、待っていてくれて、
私の手を引いて、
靴箱に。

不登校で、どこの靴箱にいけばいいかもわかんなくて、
引かれるままに歩いたら、
そこは、 3、4年生の靴箱。
・・・もうチャイムはなってる筈なのに、何故か、 靴箱の空きが多すぎて、
靴をどこに入れなきゃいけないのかも わかんない。

行きたくない。

行きたくない・・・。

「じゃ、どっかいこうか。」

その男の子は私の手を引いて、
ゲームセンターにつれていってくれました。
私は 基本的に 何も取れないけど、
でも カピバラさんに挑戦してみたり、
あと 男の子に注文してみたりして。

楽しかったな。

それから、
「もう行ける?」って聞かれて、
うーんってなった私を、
「じゃぁ もう一つ」って

なんか お寺みたいなところに連れて行ってくれました。

水・・・庭園の池の上に、橋・・・というか 平べったい桟橋みたいなのが広がっていて、
すごく綺麗な景色でした。
池というには、あまりに広く、 正方形にきちんと広がっていて、
水は緑色、 そして 浮き草が浮いていて、

そこには しかし おかさんとおとさんがいて、
二人で観光してました。
「あれ、何でこんなとこに・・・」
って言われて、
でも おとさんとおかさんは 私が学校の日って知らなくて
「うんちょっと・・・」
って 言いよどんだ。

男の子は、そんな私を庇うように、 また手を引いて、
白い壁がまっすぐに伸びた、 何かの門のようなところに連れて行ってくれた。

門番のひとには 「鬼退治しますか?」
といわれる・・・・・・

それは アトラクションのような 鬼退治でした。

鬼さんは 怖い顔してるけど ほんとは優しくて素敵な人。
アトラクションのために頑張ってる鬼さんです。

アトラクションのコンセプトとしては
「心の鬼を退治しよう!」みたいな 感じで、
お寺のアトラクションってだけあって ご利益はあるみたい。

んで、
キングコング・・・ ゴジラ並の大きさの 赤鬼と青鬼がいて、
赤鬼が、 今、 戦うものとして スタンバイしてるとこなんだけど、
門の向こう側は少ししか見えなくて、

「どうしよう・・・」ってなった。

「変わるためには、いかなきゃね。」

って 男の子は私を励まして、
「じゃぁ 先に。」
って言って、 門の向こう側に行ってしまいました。

私は、
順番待ちをして、
時々見える 門の向こう側の様子に、
がんばれ、 がんばれ・・・ って思いながら、
不安で。

あの人がちゃんと勝てるのかも不安で。
次の私がちゃんと勝てるのかも不安で。

目が覚めた。


そんな夢。


良い夢でも悪い夢でもないけど、
だってすごく辛くて悲しくて、だけど楽しくて嬉しくて、
なんかほんわかとした感じで、

出てきた人で特定されたのは おかさんとおとさんだけで。

あとの人たち・・・
 校庭で遊んでいた人間だって 観光客だって 一人残らず知らない人で
 あの人も・・・・・・

あれは誰だったんだろう。



と、 風名の かなり詳しい夢メモシリーズ でした!!

なんでこんなに覚えてるかなぁ・・・って感じだけど、
まだ、 夢で「これは夢だから空を飛ぼう」とか 能動的に動いたことはありません。
修行が足りぬな。。。



コメントありがとう! 返事はあとでするね。 ちょっとお待ちを。

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