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えーと。
風名は やっぱり 舞台が好きです。
どんなに危ない舞台でも、 好き。
だからアドリブし、だから暴れるし、だから 此処にいる。
前の記事は、慌てて オープニング始まる前に 講堂で打ち込んだのですが、
あんな感じで 三本の舞台。
かんぺきな成功は なかったけど、
まずまず と言ったところ。
どれも 凄く 楽しかったです。
まず バンド。
・・・今 ビデオ見てますが・・・ うん 表情が++;音が。
だけど 私自身は すーっごく 楽しかった。
初心者だけど、
初心者ばっかだけど、 よくここまで持ってこれたなって思うし。
みんなのことが大好きだし。
音楽が好きだし。
・・・ 音楽が好きだし。 本当に。
だから すっごく楽しかった。
パンダっちとか 巻き込んでしまった訳だけれど、
結果的に
高校生活 二回しかない文化祭に
素敵なページを追加できたことは、 本当に 幸せで。
素敵だった。
またあーゆーステージに立ちたい。
勿論、
この場所、このステージに立つことは もうないけれど、
・・・ でも
凄く 素敵な思い出でした。
欲を言えば、
もっともっと沢山の
風名を支えてくれる大切な人たちに 聴いてもらえたら よかったんだけど。
・・・あーぽん、あんだけ土曜日だ!って言ったじゃない。
何 呑気に構えてるの、 まったくもう・・・
そして クラス劇。
正直 前日からこっち、 クラス劇の練習に参加するのが怖くて仕方なかったんです。
弟君(=Nくん)には、 どんまいどんまい、 って言われ続けるくらい、 風名さんは 悲壮な表情をしていたのでしょう。
パンダっちにも 大丈夫? って訊かれ続けてたし。
・・・それほど 酷かったんです。
台詞も 何もかも。
ぼろぼろぼろぼろ。
だから 昨日の本番。
お父さんがつまったところをフォローしようとして 逆に先生を困らせたこと以外に台詞ミスがなかった(←しかしアドリブだらけ) ということは 評価できると 思うんですよ?
・・・伊達に THE アドリ部といわれる 演劇部に所属してない!!(笑)
お父さんが 本番 凄く優しいお父さんでした。
なんか、 直前の練習で すごく触りにくそうにしてたから、
「人形!って思って大丈夫だから!」 って言ったら、 結構自然になったと思います。
押しとめられるとことかね。
袖を引っ張るんじゃ、 駄々っ子にしか 見えないもの。
お父さんの演技力は良いよね! って パンダっちも評価してた、 素敵なお父さんです。
つまり 旦那さんです。 文化祭の間だけ。
えへへ、
ちょっとだけ 照れる(←
というか お父さんの方が 練習の時とか 照れてた!
で。
問題は 演劇です。
まず、
クラスのが終わってから、部室に辿り着いたら・・・
うへぇ・・・ 部室が! って感じ。
そうなんですよね。
バンドの荷物も全部置いてたから、
風名さんの荷物だけでも 衣装三つ分とか、戯言殆ど全部とか・・・(←
何がどこにあるのか、わかんない!
あれ?
一週間前に片付けしたのに・・・(本番前に片付けしたのもどうかと思うけど
・・・ 物がいろいろなくて。
杖!
とか。
前日にパミュちゃんに買ってきてもらった素材!
とか。
・・・ 見つからない・・・。
そして、
お化粧、終わらない。
ナコとあやかちゃんは ほぼすっぴんでした。
あやかちゃんは、 口紅と下地。
ナコは下地だけ。
・・・ んー・・・。
そして 開始は10分遅れて・・・
3分の1いかない時点で、 30分超えて。
・・・ もともと 時間に余裕のない劇で。
先日 やばいよ、 と言っていた、
改稿時に、 意味がわかるようにと 付け加えた筈の、
・・・そして 4人でしゃべるために 台詞のタイミングが掴めなさ過ぎる
魔の#18のシーンを
全面 カット・・・++;
さぁどうする?どうする?って言ってて、
決断したのは自分だけど、
一番 風名がてんぱってて、
それを上手くまわしてくれたのは 周りでした。
・・・ありがとう。
と、 い、 う、 感じ。
音とか光とかは ミス多すぎ!
なんだけど、それは、
講堂の練習時間が 取れてないから。
講堂の時間が 足りないから。
仕方ない。
・・・あと 照明スタッフにいたっては ドタキャンされるという まさかな事態。
これは、
すみません、劇部としては ものっそい勢いで キレますよ?
でも 文化祭終わってから 苦情出したところで 仕方ないので 言わないと思いますが・・・
大変なのは分かってるけど、 そういうのは 認めない。
どういう教育してるんですか?
そして ありがとう うえま。
いつもいつもいつも、前日引き受けとか 当日引き受けとかで それでも完璧にやってのける彼女がいなければ、
これまでの公演も そして 昨日のも もっと悲惨な状態でした。
・・・ 助けられてます。
本当に ありがとう。
で。
はい。
今日は 失敗 できないんで・・・
すべりまくってる子だけど、 できるだけ滑らないように。
それから 時間短縮のために。
・・・テンポよくはっちゃけたいと思います。
ナコあての失笑を増やしてやろう! と 最早 開き直り。
がんばるぞ。 おー!
伝わらない言葉がまた出逢わせてくれる
僕達は 怖れない
共に泣いて笑った日の事を忘れない限り
流れないエンドロール
幕が下りても鳴り止まない拍手を胸に刻んで
SOPHIA / エンドロール
大好きなみんなへ送りたい言葉、 なんだろうな。
卒部の時とか、 多分 一番みんなに渡したい歌ですね。
そして、
きっと ずっと 大好きな唄です。
私ってほんとにだめな奴。
自分の失態は悲しすぎて、 どうしても笑い飛ばしてしまう。
謝りにいくときも いつもそう。
昨日は 二回・・・ 笑っちゃだめなのに 笑ってしまいました。
あまりに自分が情けなさすぎて ついつい微笑んでしまうんです。
人前だと。
不真面目な子だから。
でも、
本当に 申し訳ないと思ってるんだ。
もっとたくさん、 いろんなことを 謝りたかったのに、
口に出せなかった。
ごめん。
ごめんなさい。
昨日は、予告どおり反省会の日でした。
ぐだっとしゃべった。
というより、
みんなに言いたいことなんて、ある訳がないんだ。
私は、 自分のことに精一杯だったから。
だから。
・・・ だから?
劇の反省も書くのかなぁ・・・
そうですね。
書きましょうか。
なんていうんだろう・・・ やっぱり自分は演技力がないなーって思いました。
でも
そんな 全部終わってから、 後からまとめて
抽象的に言われても対応しようがないので、 細かくその都度ご注意いただけると嬉しかったな。
キャパシティが広くないので、
何度でも、 直ってなかったら言ってもらえると よかったんだけど・・・++
甘えた発言ですね。
自分でやります。
やれるようにならなきゃ。
二年相手だと言いにくいのかな?
練習中にあまり注意を受けなくて、相方とともに途方にくれてたのですが、途中。
それでも、
相方さんには、みなさん自分の理想を重ねますので、注意がいってたけど、 結構私 放置プレイだった感が強いのです。
ま、
いいか。
終わってからだって、
私には言ってくれたけど、 相方さんには注意なかったよね?
・・・ そんな筈はないと思う。
まぁ、私は 人のことを見てなかったから 人の批判はなるべくしないように心がけたのですが。
いくつか強いこと言ったけど、 それはまぁ 許して。
反省会で、
みんなよかったねー って言って終われるほど
私は 優しい視線を持ってはいない。
めいちゃんの反省のときに
感情とかちゃんと入ってた、 と 言ってくれた子がいたのですが、
あれは 感情が入ってたんではなくて、
リアルに お腹痛いことが よくあったんですよ。 練習中。
ただそれだけです。
きっと。
私は棒人間。
ぜんぜん だめ。
感情が入ってるのか、適当に苦しんでるのかは みれば分かると思います。
声は、
みんな 小さいよ!
もし、私や相方さん程度で「大きくてよかったです」と言うなら、
みんな 大きいよ。
正直、 ごめんけど
相方さんの声は出てない
し、
私も出てない。
あと、
一年の反省で 「出したいと思います」って言うなら、
人に対して「もっと出した方がいいです」って言うなら、
・・・ もっと出したいと思うなら、
さっさとそろって 毎日発声しようよ。
練習が足りないんだよ。
わかってるでしょう?
毎日やらないと 効果の出るものじゃないんだよ。
生半可にできるもんじゃ ないんだよ。
あー それから、
反省会の途中、
正直 イラっとくる発言がありました。
がんばってる子がいたのにその発言はない。
自分の反省をこめて呟くならよかったんだけど、
まるっきし がんばってる子が悪いみたいな言い方で。
酷いな。
そのあと がんばってた子がちゃんと自分で言ってくれたからよかったんですけど、
私は、 いらっときた発言を聴いた瞬間に、
わざと 手元のペンシルを紙に力強く押し付けて、
ぼき っと 言わせました。
「あ、折れた」 とわざとらしく呟いたら、
がんばってくれてた後輩が、 くすっと笑ってました。
あと 相方さんも笑ってました。
私の許容範囲が狭いことは これでよくわかる。
でも ちゃんとその発言をした子にも伝わってるでしょ?
それから、
まぁ いろいろ大反省会をしました。
いや、 これまでも反省会だったんですけど、
昨日の私は、 この 大反省会のイベントのためだけに 授業を乗り切ったと言っても過言ではない。
正直 反省会とか、 ぜんぜん真剣に参加してませんでした(←だめじゃん
そして、
ちょっと 怖かった。
・・・ どんな不満が ぶつけられるのかな、って。不安でした。
結論は
まぁ とにかく
私が
もっと
二年生らしく
いられたら
よかった
な
ほんとにごめんね。
話をきいて、うんうんってうなずいて、 一言コメント言って、 そしたら 私の口から次に飛び出るのは ごめんなさいって言葉だけだった。
もっと別な表現がないのか、自分。
それじゃぁ 相手の話を聞いてないみたいだと、 自分で思う。
聞いてるんだけど、
答え方が みつからないんですよね。
今 思い返すと、
もっと、気軽に言ってくれていいんだよ、
とか、 いろいろいえた気もするのに。
でも 多分
今 面と向かっても やっぱりいえないんだろうな、 いろいろ。
だから、この記事のタイトル。
伝えきれなかった事がたくさんあるけど・・・
それでいいさ、とは いえないんだけど。
で、
相方さんには、 自分からお説教しますみたいな形で時間をもらったので、
この記事みたら ちょっと吃驚するかもね。
いや やっぱりね、って思われるのかな。
今度は、
がんばろう。 もう少し。
もう少ししか どーせないんだから、
がんばろう、
今度は。
次の台本って私かかなくてもいいのかな。
後輩さん方みんな書く気満々みたい。
ネタさえもらえれば、私だってかきますけどねー
あたしたちの劇はいつも
一期一会。
部員の中でも
一期一会。
今回は華ちゃんがいなくて、
次回はこなーちゃんがいなくて、
スタッフさんは毎回変わって、
あたしたちの劇は一回一回が
新しい出会いと別れでできてる。
みんなそれがわかってる。
・・・ だから、
一回一回
一日一日を
もっと大切にしたいって、
今回の劇は そう 思った。
落ち込んだり、
疲れたり、
してる暇は ないんだって。
ないのに、
半分以上を そんな風に費やした
あたしって だめだなーって。
楽しかった。
やっぱり 舞台に立つのは楽しい。
次回は立てないかも、とか、
思ったけど、
思ってるけど、
・・・ でも あそこに立ったら、
また来たいって思う。
また此処に立ちたいって 思う。
思ってしまう。
その前の二ヶ月間が どんなにきつくても
つらくても
しんどくても
消えたくなっても
あんな一日が手に入れられるなら・・・・
がんばれるかな、 あたし。
アトサンカイクライ・・・
***
楽屋でのみんなの表情は
期待通りに 素敵でした。
・・・ と 言いたいのですが
ごめん、
あたしは 約一名の表情が 少し気になった。
これが、
やりきった後の表情なんかなー・・って
ちょっと不満。
自分に。
いや、そういう子なのかもしれんけど、
前回の劇とは違う顔な気がした。
と いうことは、
みんなを幸せな顔にさせてあげられなかった
ただの
つかれたー おわったー みたいな顔にさせてしまった
ってことです。
・・・ごめんなさい。
舞台作り・・・ 私たちの劇作りを、
楽しませてあげられなくて、 ごめん。
申し訳が ありません。
あたし自身は
うん。
楽しかったです。
一番 目だったミスがあったのは 自分だけど、
自分の中では あれは 事故だし、
台詞は
・・ どっちが間違った とかは どーでもよくて、
とにかく
楽しかったです。
でも まぁ 親類にも言いたいのですが、
化粧してるときに、 白いよね・・・ と 言われてもねぇ・・・
化粧の所為じゃ ないのかい??
終わった途端に食欲が戻るってことはなくて、
焼肉では、 いつもより早めにギブあっぷしたけど、
まぁ、
そんなことも あるよね。
きっと。
焼肉はほんとに 焼くのが楽しい。
もっと野菜とかがあったら、 いいのにな。
ちびっこに向かって、
「まだいける?? あとちょっとシイタケあるんだけどなー・・・ 食べてくれないかなー・・・」
って言いながら、
周りに注ぎ分けるの、
絶対 楽しい。
「あれー OOくん、 野菜とってないよねー
・・・ 食べないとおおきくならないぞー」
って言いながら・・・
あぁ 懐かしいな。
・・・ あれは ジンギスカンだったけど。
後輩の皿に ぽんぽん入れるには、ちょっと距離が遠かったな・・・ と 思ったり、
もっと大きな取り皿ほしかったなー と 思ったり、
あと
16歳の女の子に向かって
「お皿出して!」
という 命令口調もないなー と 思いました。
・・・ 楽しかったから いいや。
でも あたしは けっして 天然じゃないよ。
それだけは 言っておく。