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あたしたちの劇はいつも
一期一会。
部員の中でも
一期一会。
今回は華ちゃんがいなくて、
次回はこなーちゃんがいなくて、
スタッフさんは毎回変わって、
あたしたちの劇は一回一回が
新しい出会いと別れでできてる。
みんなそれがわかってる。
・・・ だから、
一回一回
一日一日を
もっと大切にしたいって、
今回の劇は そう 思った。
落ち込んだり、
疲れたり、
してる暇は ないんだって。
ないのに、
半分以上を そんな風に費やした
あたしって だめだなーって。
楽しかった。
やっぱり 舞台に立つのは楽しい。
次回は立てないかも、とか、
思ったけど、
思ってるけど、
・・・ でも あそこに立ったら、
また来たいって思う。
また此処に立ちたいって 思う。
思ってしまう。
その前の二ヶ月間が どんなにきつくても
つらくても
しんどくても
消えたくなっても
あんな一日が手に入れられるなら・・・・
がんばれるかな、 あたし。
アトサンカイクライ・・・
***
楽屋でのみんなの表情は
期待通りに 素敵でした。
・・・ と 言いたいのですが
ごめん、
あたしは 約一名の表情が 少し気になった。
これが、
やりきった後の表情なんかなー・・って
ちょっと不満。
自分に。
いや、そういう子なのかもしれんけど、
前回の劇とは違う顔な気がした。
と いうことは、
みんなを幸せな顔にさせてあげられなかった
ただの
つかれたー おわったー みたいな顔にさせてしまった
ってことです。
・・・ごめんなさい。
舞台作り・・・ 私たちの劇作りを、
楽しませてあげられなくて、 ごめん。
申し訳が ありません。
あたし自身は
うん。
楽しかったです。
一番 目だったミスがあったのは 自分だけど、
自分の中では あれは 事故だし、
台詞は
・・ どっちが間違った とかは どーでもよくて、
とにかく
楽しかったです。
でも まぁ 親類にも言いたいのですが、
化粧してるときに、 白いよね・・・ と 言われてもねぇ・・・
化粧の所為じゃ ないのかい??
終わった途端に食欲が戻るってことはなくて、
焼肉では、 いつもより早めにギブあっぷしたけど、
まぁ、
そんなことも あるよね。
きっと。
焼肉はほんとに 焼くのが楽しい。
もっと野菜とかがあったら、 いいのにな。
ちびっこに向かって、
「まだいける?? あとちょっとシイタケあるんだけどなー・・・ 食べてくれないかなー・・・」
って言いながら、
周りに注ぎ分けるの、
絶対 楽しい。
「あれー OOくん、 野菜とってないよねー
・・・ 食べないとおおきくならないぞー」
って言いながら・・・
あぁ 懐かしいな。
・・・ あれは ジンギスカンだったけど。
後輩の皿に ぽんぽん入れるには、ちょっと距離が遠かったな・・・ と 思ったり、
もっと大きな取り皿ほしかったなー と 思ったり、
あと
16歳の女の子に向かって
「お皿出して!」
という 命令口調もないなー と 思いました。
・・・ 楽しかったから いいや。
でも あたしは けっして 天然じゃないよ。
それだけは 言っておく。