狂気の沙汰ではない故に
百花繚乱とは相成らず
* * *
別に何の意味もなく、
2時寝就寝の決まりを破ってまでも
ここに書き散らしているのには
やはり何の意味もないけれど。
ちょっと 気分が悪くて。
久しぶりに胃酸が・・・(・.・;) って感じだったので、ね。
ちょっと起きてますし
ちょっとぼーっと遊びましたけど。
冬期講習の話を持ち出したら、
おかさんが それだけで テンションがドロップアウトなんで、
いや 上がるんでもなく 下がるんでもなく 脱落するんで。
・・・受験生の母親としては 不適なんだろうなぁ うちのおかさん。
* * *
夢がかなうビジョンが見えない
* * *
最近ふと、寝る前に現れる青の少年。
いつの間にか「世界平和」を手に入れ、
里帰りをしていた彼は、
らしくもなく笑顔を湛え、
栗色の髪の少女に出迎えられる。
30を過ぎた筈の彼は、未だに
サラサラの紺色の髪をなびかせ、
空色の瞳で美しい世界を見つめ、
身長は140~150cm←
外見年齢12歳←←
国の平和を夢見ていた少年が
いつの間にか平和を手に入れて、
私の夢の手前の世界に帰ってきたことは、
私には驚きでした。
・・・16歳の頃のお話をメインで作っていた筈なんだが。
どんどん時は進んでいるようで、
先の設定作っちゃうと、 前の時代のお話って あんまりいきいきしませんよね。
先がわからないから人生って楽しいんですもの。
そして 彼の仲間たちも めいめい家族に出迎えられる。
みんな幸せに暮らしていて。
新しい家族にも恵まれていて。
色世界の民は みんな幸せで。
北の国の王女さまも、みんなの帰りを心待ちにしていて。
・・・ って。 いう風に。
彼らの最大の夢が叶えられているのに、
私は 最低限、
あの街に住みたいという
別に医者じゃなくたって なんだってよかった
あの街で学生になりたいっていう夢でさえ 叶えられてなくて。
まぁ
いろいろと思うところはあるのです。
やっぱり涼くんたちの物語は、16歳の若い頃のお話を作りたいな。
うん。
* * *
・・・・・・ ものがたりが なくなったの。
って 私は 少女に語らせて 高校を出た。
「ものがたりが なくなったの。」
「だって今が輝いているから。」
そうなりたいという、 私の願いだったのかもしれないなぁ。。。

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