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蜜柑があります。
・・・・・・ と 突然に文章を書こうと思ったら書いてしまう自分。
一応 今でも 蜜柑は 神話の一部となっているのです。
夕方から、
とりあえず 記事を書こうと してみる。
けど 何を書けばいいのか さっぱり わかりません。
う・・・?
うーん、怒られてるのは分かるのですが、
何を怒られているのかが分からなかったりして。
ちゃんと話にいかないといけないのかなー・・・・・・。
一週間 引っ張れないだろーなー・・・
でも
何話さなきゃなのかも、
わ か ん な い ! ☆
いや !☆ じゃないってばね。
夜中のテンションは マックス 可笑しいです。
あっぎゃぁ!
そうそう 忘れてた!
と 言う訳で、
追記に、 課題研究の発表会の翌日(?)に書いた
お兄ちゃん視点の 完全なる蛇足物語を 載せておきます。
元々、
和彩ちゃんと涼伶くんは、
まぁ 性別が逆ではありましたが、
(和彩くんと 涼伶ちゃんでした)
どっちが主ということもない、
同等のキャラだったので、
あんなに和彩ちゃんだけが 世の中に出るのは 可哀想かな、と思いまして。
だって、 不特定多数に配られてしまったよ!
後ろの席の野球部の子、 そんな柄に見えないのに、 すっごく大事そうに 本をファイルに仕舞って 持って帰ってくれてたよ!! 地味にうれしかったし。
(読んでくれたかどうかは知らないけど)
不特定多数という意味では、サイトに載せてる文章の方が かなり多くの人に公開されてるのですが、
如何せん、
宣伝してませんからねー!
完全なる 自己満ですからねー!!(←
というわけで、
此処に 載せます。
あ、
でも、 課題研究の冊子を持ってる人は 読まない方がいいと思います。
時間かけた課題研究に比べて、 突発書きのこれは ただの駄文です。
いや 課題研究も駄文だけれども。
今回のは ただ単に書きたかっただけです。
他のメンバーさんが書いたお話のコンセプトがブラコンだった・・・ということからのインスピレーションなのですが(←かなり間違った解釈
ちょっと 気持ち悪いわー
シスコンすぎるわー
そしてぼんやりと思う。
・・・おにいちゃんか 弟 ほしかったな。
あ、忘れてましたが(part.2) 今日はちび従弟くんの誕生日。
朝電話したら、 自転車もらったー!って喜んでました。
が 吃驚したのが みどる従弟くん(←) の声。
・・・ うわー 低くなってるー・・・
目のおっきな 二重瞼の 貴公子みたいな すっごく可愛い子だったのに、
その 低い声 だめだよー・・・ 可愛くないよー・・・
最後に会ったときに、もう既に身長は抜かれてたので、
なんか
もう
非常に 逢うのが 怖いです。
13歳ってそんなもんなのね・・・++;
でも 従弟くんたち 二人とも 大好きです!
いつ会えるかなー
あ 従兄殿も大好きだけどね!
でも 最近 相手してもらえないもん・・・ 受験頑張ってください。
ねぇおとうさん。花火、いきたいなぁ・・・ねっ おにいちゃんも行きたいよねっ?お祭り。
祭りあるのか?
うん!変なのがいっぱいいる広場の近くで、花火あがるんだ。
わぁお、それはいいな。俺も行きたい・・・なぁ 母さん?
あら いいわね、それ。
じゃぁ・・・
わかった、 行こうか。
十年前、
そんな何気ない会話を元に、 俺達家族はこの場所にやってきたんだっけ。
五つのモニュメントで囲まれた広場の中心に、俺は一人立っていた。
周りには人っ子一人いない。
当たり前だ。
ただでさえ郊外に位置する何もない広場に、
平日からやってくる人間なんて、いない。
へぇ、こんなに狭かったんだなぁ。
あの日は あんなに人が溢れていたのに・・・と 俺は不思議な感慨に浸っていた。
見たことがある筈のモニュメントたちも、記憶に残っているものは何一つない。
母を祭りに連れてこようと思ったのは、思い付きだった。
でも、なんせ十年前。
父と妹が死んでから、俺達は面倒見の良い親戚の下へと引っ越したから、この辺の地理にはすっかり疎くなってしまった。
俺がまだ当時はガキだったこともあり、場所だって覚えてない。
だから 下見という訳だが…
へぇ、此処はなんと寂しいとこだろう。
風が吹く音だけが異様に響く。
アスファルトの色は、夏空の下においても、どこか寒い雰囲気を醸し出していた。
でも、確かに此処なのだ。
「母さんは、こんなところでも喜んでくれるだろうか・・・」
家族全員が揃った最後の思い出の場所。
病気がちになってきた母に再び見せるなら、今しかないと思う。
だから・・・
―― お兄ちゃん、お祭りいこうよ!
不意に幼い女の子の声が聞こえた気がした。
「!!」
慌てて周りを見回すも、勿論誰もいない。
気のせいか・・・
俺は、そのままその場所を後にした。