来年のムービープロジェクトからは　記事にサブタイトルをつけよう。
記事本文の初めにだらっと書こう。
そう決めた。

なんて思いつつ、
毎年の目標　12本に　今年は　…　何年振りだろう？
5年振りかな？
到達しました。

やほーい！！(^^)/

で、
もしかしたら　ほかにも見るかもだけれど
（見たいのはある）
テスト地獄に入りますので、
今年はこれで終わりかもしれません。

さみしいなぁ。。。

スカーレットヨハンソン特集☆
って　スターチャンネルのパクリみたいですが。

テレビは　アベンジャーズ
本編は　LUCY

アベンジャーズ。

みたかったけど、　関連作品を何一つ見ていなかったので
行きたいなーとは思いつつ、敬遠してしまった作品。

結論から言えば
…　映画館　いきたかったよね。
(´･ω･｀)

近頃、面白い映画を見つけられず、
また、スターチャンネルが　マーベル作品をめっちゃ放送してくれる関係で
（そのうえ　マーベルはディズニーになっちゃった！ので）
実家に帰ればマーベル作品
映画館に行けばマーベル作品
みてたので、　その　「リアルタイム」の時よりは理解できる状態になっていたのもあるけれど、
面白すぎた。。。(´･ω･｀)

「ただのバカ騒ぎでしょ」って思っていたけれど、
意外に　（マーベルヒーローらしく）複雑な感じで、
だがしかし　（マーベルヒーロー独特の　行き過ぎた）ブラッキーさはない。

つまり。
マーベルヒーローの中でも
キャプテンアメリカやアイアンマンっぽい感じで
だからだからだから

…　お　も　し　ろ　い　！

とはいえですね
私が見たのは　スパイダーマン大体全作（でもこれには出ない）　ゴーストライダー（これも関係ない）　アイアンマン（1だけ）　キャプテンアメリカ（1は途中から、2は全部）
なのでね、
わかんない人いるんですよね(´･ω･｀)

というか　ハルクって黒人だと思ってたのに
なんでこんな　ジキルさん出てきたの(´･ω･｀)っておもったり、
いきなりの神様登場に　ぽけーとしてしまったり。
いろいろ。

つまりさ、
悪役は　マイティソーからのロキ
主役の中でも　いいとこどりなのは　アイアンマン
だがしかし　偉いのはキャプテンアメリカ
最強は　ハルク
だれも逆らえないのは　ソー
いつも通りの重鎮なのは　ニックフューリーで
最弱で場違いな普通の人間なのに　やたらとクローズアップされる　ホークアイとナターシャ。

(/ω＼)　こーんなにいっぱいいるのに　みんな大事ってすごーい！！

というか　神　に並んで　暗殺者　ってあまりにもランクが…(/ω＼)

とりあえず　マイティソーとハルクみたいけど、　アイアンマンの2以降もみたいし
たーいへん☆

面白かったです。



LUCY

本日公開でした！
最初の上映をみにいったんですけど、
平日の朝早くなのに　おじさま方がたーくさんきていて、
やっぱり　昔からのコアなファンが多い監督さんなんだろうな　って　思いました。

監督は　リュック・ベッソンさん　です。

私は　コアなファンってわけではなく、
むしろ　最近知っただけなので。。。　ああ　にわかでごめんなさい…とか思いながら　ひとりでみてきましたー！

監督さんについてもう少し。
この方、はまっているドラマ　ニキータが　モチーフにしてる
ものすごく話題になったフランス映画「ニキータ」を作った監督さんであります。
ニキータは　フランス映画なので、ハリウッドの映画と違って、
こう　ちょっと　のらりくらりとした雰囲気を持ってますよね。
のらりくらりとして　ちょっと暗め。
少しウィキペディアでみてみましたが、
監督はパリ生まれ。
（あ、余談ですが、脚本家としては　トランスポーターの脚本とか書いたらしいですよ、って言ったら　私たち若い子にも　結構親しみわきますよね）
ほかの作品も　アメリカやイギリス　と　フランス　の合作映画　とされてることが多く
今回も、フランス（と台湾かな？）が舞台だったので、
まぁ　フランス色…というか　ヨーロッパ色が出てました。
ヨーロッパ映画っておしゃれですよね。（わけわかんないことも多いけれど）

設定がSFなのに、なんなんだこの　古き良き映画感は…！！って思いました。
（ちなみに、私は思いっきりアメリカ映画で育ってるので、こののらりくらりにしっくりくるわけではありません。）

な、の、で、
まぁ　物足りない人には物足りないだろうなぁ。。。
私も　いつもの気持ちで乗り込んでいたら、物足りなかっただろうなぁ。。。

ただ　ニキータみてたのと、
そういう映画があるという授業を　1年の時に受けたことで、
私にも「おー　そっち系か！！」と思える心の余裕がありました。
あと　朝一で　眠気は全くなかったし。
とか書いてるとマイナスっぽい？
違うんですよ！
…　なにより　面白かった…！！
のらりくらり感があるのに　引き込まれてしまいました！！

私も　大人の映画がわかるようになったのかな？？！
（…いやSFって時点で子供用だバカヤロー　とか言われそう＾＾；しかもディズニー漁ってる時点でとても大人とは言えないですね。）
目を見張りながら　みてました！
ほんとによそ見できない！

セリフが多いので、理解をおっつけるのが大変でした。
あのテンポ感大事だったと思います。
はやくなると　わけわかんなくなる…！！

なーんかもう　設定が衝撃！　なので　何もメモできないのですが、
予告編で言ってる程度のことは書いておきますと、

人間は脳の15パーセント程度しか使ってないのだよ。
イルカさんは20パーセント。

それが100パーセントになったら？って感じ。

ルーシーちゃん、美人でした。
ニキータはかわいいって思わなかったもんな…。
巻き込まれてしまった、というのが　もう　可哀想で可哀想で。。。
でも　それなのに、
感情を持たず淡々と進んでいく。。。
のらりくらりと。

といったところですか？

わー
観終わった直後　4つけよ！って思ってたけど、
それは　アメリカ映画好きな私の　アクション不足による判断で
思い出せば思い出すほど　星5個でいい気がしてきた。
…たぶん　映画館で見るには　ちょーっと（音の大きさとか、迫力的な意味で）物足りないって意味での4なので、作品って意味で　5個にしよ！

☆は5個です(^_-)-☆

さて　私の回は　おじさまたちがとても多く
実際私も　両隣　一人で来たおじさまに囲まれていました。
私の前に並んでた人はおばさまでしたしね。
大人のファンが多いこの映画でしたが、
私の次の回
「ルーシーこの劇場だ～！！」って言って走りこんでいった　小学生の兄弟がいました。
（どっちも小学生に見えたから、たぶん弟君はかなり小さい）
かなり心配になりました。

えっと…いちおPG？かなんかで12ついてるし、
純粋なアメリカ映画じゃないんで…
大切なことなのでもう一度言いますが
アメリカ人の作った映画じゃ　な　い　ん　で、
予告編で、薬を飲んで　人間のリミッターを外された女の子は　世界を壊すのか救うのか！、みたいなコメントがついていても、
ばか騒ぎはないんで！
たぶん　小さすぎるお子様には　向いてません！
（中二病とかはともかく…）

でもあの子たち　楽しんでくれてるといいなぁ
と思いつつ
私があの年だったら楽しめてないだろうなぁ…　そしたら負けた気分になるなぁ…
敗北は嫌いだな…(´･ω･｀)