記名をする時、何故かいつも太陽マークを名前の横に書いてしまう風名の何気ない日記です。
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此処は、「夕焼けの街」(あーぽんとの共同経営)というオリジナルイラスト・小説サイトの日記コーナーとしてスタートした風名のブログです。
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長い。

でもそんな気分。

 何にも語る気はしないけど

 とにかく終わりました。


とにかく 終わりました。


無事かどうかはともかく。

気持ちよく 弾けた。


録音したテープを聴く限り そうは思えないけれど

でも弾いてる時は楽しかった

・・・と思う。

でも中学最後のステージだったのかと思うと

なんか悔しくて

本当は泣きたくて、

でも笑うしかないような気もして、

微妙なテンションでのりきって。

親戚いっぱい揃ってたのに

幼馴染も居たのに

やっぱり 泣く訳にはいかなかったんだろうな。



練習とか全然足りてなくて、

かなりサボって、

学校帰りは直ぐに寝てて、

しかも練習「期間」さえ、 いつもの半分くらいしかなくて、

大きな受賞記念コンサートの後で かなり気抜いてて、

親からは勉強しろって煩く言われて

2日前になって人差し指負傷して

焦って 焦って

前日のレッスンではボロボロで、

でもそんなこと言い訳にならなくて、

そんなこと プログラムからわかるわけもなくて

先生が 期待してくれてなった 第二部のとりの役割を

きちんと果たせなかったことだけが 心残り。

そう 思います。



中学最後の舞台なのに

これまでで最悪のミスをした。


どんなことがあっても

片手だけになっても 止まった事がなかったのに

止まった。

音は辛うじて消えなかったけれど

止まってしまいました。

それでも適当に左手を動かしていた私は

・・・・ まぁそれなりに頑張ったんだと思う。

もっと左手を歌っていれば止まらなかったんだけれど

右手が難しかったから、 それを忘れていたのでしょう。

いつも止まる所ではありませんでした。

しかも、右手で止まったのならば分かるのですが、

本番ミスったのは左手でした。

出だし、 否

他の部分だって 練習に比べたら調子良かった

それだけに、

其処の部分は かなり辛かった。

其処の瑕(きず)は

 物凄く痛かった。

「楽しかったよ」

と先生方は言ってくださります。

「何処で間違ったの?」

と音楽に疎い従弟は尋ねてきます。

「あんまり気になら無かったよ。」

親戚が
幼馴染が 言ってくれます。

でも、

そんなの許されないんです。

コンクールに出たような人間が

そんなミス したらいけないんです。



 練習をサボるからだと思いました。

 自業自得では あるのでしょうけれど・・・



でも、練習では 間違えなかったのにな~

練習では 少なくとも 止まらなかったのにな~


次からはのんびりペースのピアノレッスンが続くそうです。

好きな曲を弾きなさいと言われたので

とりあえず ショパン。

受験に向け目標練習時間は少なくしますが

でも基礎練をサボらずに

毎日コツコツと練習していきたいと思います。

今回は 学校疲れで 寝ていた日がかなりありましたので、

それが 無いように。

毎日練習するようにして。

・・・・・ うん  のんびり頑張って行こう。



そんな感じ。
テープで聞いたら、 そこまで酷くは止まってないのですが、
でも 初めてなんですよ。 
発表会で止まったの。
悔しすぎて涙も出なかった というのが 本音 というわけではないです。
本気で弾いてて楽しかったから。
・・ 間違っちゃったのを忘れるくらいに。
でも、
お客様は忘れてくれない。
・・別に私の客という訳じゃぁ ないけれど。
次の舞台があるかはわかりません。
そう、 高校生になった時に、
そういう本番を迎えられるかどうかさえ 確かじゃないです。
でも、頑張りたいな と思います。

校歌もあるし。

きっと 合唱コンの伴奏も 弾くだろうし。。。



他の人の曲の感想は 寝てからにします。
友達とワイワイ騒いだ話も 後にします。
素晴らしい演奏ばっかしだったけれど、
とっても楽しいひと時を 友達と過ごしたけれど、
なんかそんな気分じゃないので。

兎に角疲れました。
兎に角やりきりました。

毎年なら これから「やっと春休み~」と言っているはずが、
今年はもう学校始まってるので そこが痛い。
きついです。
あと丸3日は寝ていられそう。

いまさら 右人差し指の負傷が完治しようとしています。
まぁ 本番の時「サイアク」の状態で無かった分 ましなのでしょうけれど、
けれど 2日前に負傷とか 何よ。

練習できてなかったのに、
また練習できなかったじゃん、 と。

心残りです。
・・・ 言いはじめたらきり無いんで 終わりますね。

長々と失礼しました。

 以上 今日の報告 てか 愚痴でした。



 以下は落書き。

 気にしないで下さい。




拍手


きっとそれは
調子に乗るなよという 警告。
きっとそれは
もっと頑張れよという 声援。
きっとそれは
サボってんじゃねぇよという 叱責。
きっとそれは
頑張っている君からの メッセージ。

 そういう 気がした。

 そういう 気がした。

両手いっぱいの花が、
しおれるまではいかなくても、
咲かないままに終わって行った。
めいいっぱいに膨らんでいたのに、
その花びらの中身を見ることは無かった。

君からの言葉が
それを思い知らせてくれる。

前へ進めるかどうかは分からないけれど
やってみようと 思ってる。
だって 僕はこれまでそうしてきたから。
諦める、という言葉が大嫌いだったから。
逃げるのが嫌で、
いつでも大口を叩いて、
「無理」という言葉に目を背けている
そんな人間だったから。

努力が足りないってことは分かってた。
全てにおいてそうだから。
でも
肝心な、そのことからは 逃げていた。
僕は、間違っていたんだと思う。

 昨日までは。。。

どう変わるかは分からない。
でも僕はもう 後悔したくないんだ。
頑張ってきた何かを捨てはしない。
色とりどりの花は大好きだから。

これまでは確かに、蕾があった。
蕾だらけの花束だった。
だから 僕は咲かせるんだ。
今まで咲ききれなかった花たちを。

満開のお花畑、 なんて

ベタすぎる かな??

ベタ過ぎますかね? は骸さんの台詞だっけ・・・。
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