次の記事！ってなる前に慌てて更新します！

テレビ版は
どうしようかな…
眠れる森の美女　と　カールじいさんのなんとか（←　で。
（結局　バンビはみてない。）
 
 
本編（映画館の）は
ウルフオブウォールストリート
初めて（？）の18禁です(゜-゜)

ではではネタバレ記事☆

眠れる森の美女。

実はこの年にして初めてみました。
チャイコ（フスキー）の曲をもとにしてる筈！って思ってたら、
まぁ　そうです。
間違いない。

だから　曲は綺麗ですよねー。。。

お話に対して思うのは、
妖精さんたち　おっちょこちょいすぎるでしょ。
あと　あの三人　名前　覚えられない。

フィリップは　ディズニー王子界の中でも　なかなかのイケメンです。

えへへ。

というか　ディズニー王子界　あんまりイケメンいないからなー…(゜-゜)

この映画をみて、ディズニーランドで遭遇したフィリップを思い出すと、
いや
ほんと　イケメンですね。　イケメン。

以上！（←

まぁ　あの　童話が元なので、
本読むのがあれなおこさんは　ぜひ見てください。
あと大人たちも　原作知らないなら、知っておいて！



カールじいさんの空飛ぶ家。

普通に、旅に出るまでの　人生ハイライトで泣いた(゜o゜)←
しかもじいさんが　家を手放して前に進む描写で　泣いた(゜o゜)←
おとさんが途中から参戦して　横で見ていたのに、
私はぼろぼろ泣いてました　笑

年よりの意固地さが、まざまざと描かれてるのも　ほんわりした。
ただ、
死んじゃったのかなぁ…　憧れのおじいさん。
それは心配だなぁ…

ちょろーっと現代の問題点が組み込まれてるのが　すごかったです。
ディズニーっぽくなかったけれど。
現代社会への皮肉っぽくて。

そんな感じで　ディズニー嫌いの人でも　ほんわか見れると思うんですが、
まぁ　アニメですので。　どうかな？

感動しました。

ところで　余談ですが、　原題は「Up」
それが邦題はこの長さ。笑える…



ウルフオブウォールストリート。

初の18禁。
というわけで、
「・・・。」
いや　ちょろーっと　出てくる程度だと思ったんですよ。
男の人のためのお楽しみシーン程度に。
ある人間の盛衰を描くために、必要だから　人間の汚い部分も映すことも必要だから、
と。
その程度だと。

大間違い！
全編だよ！

というか　筋ないじゃん！

大体、全編　お楽しみシーンでしたよ！
しかも全員ラリってるの！
登場人物全員！！
なんでこれでアカデミー賞とれると思ったの？？　え？　どうして？？
なんで　アカデミー賞とれなくて　凹んでんの？　え？　当たり前じゃん！！

なんか知らないけど、お兄さんが　おじさんとお姉さんの間の座席に私をねじ込んでくれたので、スペースがなくて、
ど真ん中の最高の席で、
あんまり　「うわぁ…なにこれ　みたくないよー」という動きもできず、窮屈な思いをしながら三時間みましたよ。

はぁ。

…もっと筋があればなー
ドラッグとともに　人種差別とか　そういうのもあれば　もうちょっと　「これが社会だ」って思いながら見れるのに、
ただのお金持ちクズの　ありえない道楽（でも事実にあったこと）を描いただけの作品でした。

くぅ…　映画の日1000円だったとはいえ、やられた。　お金捨てたようなもんだ。。。

いや、まぁ　見たい人は見てください。

私は　勧めない。筋、ないし。よさがわかりませんでした。。。
子どもでごめんなさい！
でも私は　品がある映画を見たいんだよ～！！！

☆は0個～　もう「見たことある」という事実を消したい…←