それは、優しさ、なのかもしれない。
喘いでる姿が、とてつもなく惨めだったのかもしれない。
たった一言。
それが 魔法。
息もできないくらいに早く打っていた鼓動が収まっていく。
安心していいんだよ。
どこか違う国の言葉は、私の心にはそう聞こえた。
人の力になりたい、って思ってる。
だけどいつも助けられる側にいる。
何もできない自分は
何かできる人々に囲まれて
只管に足掻くだけ。
わかってるんだ。
わかってるんだ。
いつだって
わかってたんだ。
わかってたのに…。
ありがとう、
としか 紡げない・・・
***
言葉にすることは逃げることだって。
そう 聞いたことがある。
じゃぁ、私は、
安住の地を求めて、
逃げ続けてるだけなんだろう。
正直なのと
臆病者は、 やっぱり違うから。
***
今日の部活に向けての決意として、
やっぱり がんばってない子に、 がんばってる子のミスを非難させたくは ない。
がんばってる子にだって非難させたくないんだけど、
指摘くらいに留めてもらえるなら、 まぁいいか、ということで。
自分で そこは 判断しますが、
我慢できなくなったら、 はじけない程度に 発散させます。
でも 多分 大丈夫。
話は そういう方向には いかない 筈!
・・・ そう、
他の人たちが 同じ会話をしてたら、
ふふ 仲が良いのね いいこたちだわぁ、 と 思う・・・
そんな会話のベクトルが自分に向いてたら、
意外に、 嬉しいことに気が付きました。
私は
後輩 みんなが ほんとに大好き。
だから。
そんな風に言われると、 嬉しいんだよ。
現場では ちょっとスルーしちゃったけど、
言葉にできないくらい 嬉しかった。
ポニョちゃん、 みんな、 ありがとう。
でも、 何回か 思うんだけど、
責任くらいは 被らせてください。
私に 責任がある。
それは・・・ あるもん。
だって、 どー考えても
私の 人間としての過ちに 少なからずの責任が
あるんだもん。
彼女たちが、 私のことが嫌いで、 こういうことになってるんだから。
まぁ なんでこんなことを書いてるかというと、
今日 あるかもしれない、 なんとかの会つづき みたいなのの準備として
昨日、 この前 言えなかったことを 言ってきました。
全員いるときに 言うべきだったんだろうけど、
体調が悪い子の前では、 流石に、
これ以上 気分が悪くなるようなお話 できなかった。
したく なかった。
多分 大丈夫。
言いたくなったら、もっかい言うし。
・・・保健は がんばろう うん。
二時間ぶっつづけー しかも一時間目、二時間目。
緊張するー!!
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