レ・ミゼラブル 福岡公演。
えーと・・・ 最終週の火曜日? くらい?? に みにいきました(#^.^#)
もりくみ さんと せいしろーくん が出てる回を狙って!!
学生割引で!!!
・・・ いやぁ 焦りましたよ?
40分前くらいにいったのかなぁ・・・ なのに もう列ができてて。
物凄く焦りました。
でもま、無事にS席ゲットして いざ一人観劇!!
ということで
ものすごく久しぶり、二回目の演劇レ・ミゼラブルでした。
去年 映画みて、
「あれ?こんなだっけ?」って思ってたとこがいっぱいあったんだけど
今の演出は そうなってました(#^.^#)
変わったんですね。
背景が映像だったのが いいとも言え、悪いとも言え という感じ。
なんか 舞台ってなんだっけ? みたいな気分になりました。
流石に 映画のあのすばらしい本物ぶりで 逆にどんびき ということはなかったけれど、
ジャベールが滝に落ちるシーンの背景は ちょっと ひきました。
・・・ なんか 演出はすごかったけれども!
そういう意味では感動していたけれども!
そうくるか!!って感じだったけれども!!!
下水道歩いてるとこもなかなかに創意工夫されてましたね。
でもあの背景には やっぱり 反対だ (・へ・)←
あと銃撃戦が なんか ハリーポッターみたいでした。
きらきらしてた。
ちょっと面白かったです。
なんか 現実感は減ってましたね。
ヽ(^。^)ノ よかったとこ。
もちろんせいしろうくん。
なのですが、
まず もりくみさん。
えーと テナルディエ? だっけ。 ご主人の人がメインで 奥さんはサブで入ることが多いんだけど、
奥さん 声 大きすぎですし
演技入れ込むのがうまくて
なんか メインっぽくなってました。
でも うるさくは、 ない。
素敵でした。
いっぱい拍手したー!
それから せいしろうくん、 を みにいったんですが、
か、わ、い、いー
休み時間に周りの人が「声でわかる!」とか言ってたけど
私にはわからないけど(というより役も役者も選んできてるからなー わかってるからなぁ・・・)
とにかく 注視してました。
お蔭でいろいろ見損ねましたが・・・
でも かわいかったー☆☆
えーと ガブローシュです。 大好きな役。
前 劇場で見た時は 大人の女の人がやってたので
映画で子役みたときも感激したけど
今回子役だし。 せーしろーくんだし。
かわいいし。
でも 死ぬ直前に唄ってるとこが 舞台の裏側で、 だから ちょっとなぁ・・・ っては思いました。
演出さん!!!
(・へ・)
映画では きっちり映ってるし、 それが正しいと思うのに。
舞台転換の都合だから仕方ないですね。
(・へ・)がぶろーしゅー・・・
あの 死ぬシーンが一番の出番! だと思ってたのに ちょっと期待はずれでした。
でもでも (暴走気味になってますが) せいしろうくんは可愛かった(←
カーテンコールが 極め付けで
カーテンおりてきてるのに かがんで 両手で手を振ってくれて
うわぁぁぁ って 会場中のお姉さん方が溜息をもらしていましたよ(*^_^*)
ジャンバルジャン。
すみません 役者さんを覚えていないのですが、
普通に わーかっこいいーって思いながら見てました。
まぁ
前回、山口さんのでみてるので(・.・;)。 うん。
相変わらず エポニーヌのシーンでいちいち涙。
というより
もう筋が完璧に頭に入ってるので
(劇 本 映画 劇←イマココ)
感動のシーンに入る直前に 泣く っていう。
エポニーヌは衣装が可愛かったです。
めちゃめちゃ。
そして やっぱり あの一途さは 好き。
ああ、無情は 主役以外の脇役すべてに向かって投げられる言葉ですよね。
結局
ジャンバルジャンとコゼットと坊ちゃん(笑) は 幸せになっちゃって
全然 無情じゃなくて。
でも エポニーヌとか ガブローシュみてると ああ 無情
そんなかんじかなー。
映画の時は 民衆の歌 に はまりましたが
今回は何故か 夢やぶれて に はまってました。
・・・ んー
・・・・・・ たぶん 映画ほど 民衆の歌のエンドレスリピートがなかったからだと思うけれど!
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