・・・・ やばい 本が読みたい。
ここ三年でまともに読んだ本って、 結局
落日燃ゆ と 坂の上の雲 だけなんじゃないか って思えました。
普通の小説と違って、歴史物は それを読んでるだけで 為になってる! という実感が沸くから好きです。
あと、
戦争物とか 素直に 好きだから(笑
・・・ というわけで。
坂の上の雲。
録画してるけど 再放送みましたー!! やったぁ!!
いやー やだ、 かっこいい。子規さん以外はめっさかっこいいっ!
しかも
あのー あれですよ。
好古さんの 青年時代の役の人が・・・・ やばいー・・・・ かっこよすぎるー!!
うわーん、
何で子役って 出番 一回しかないのー!!!(←当然だろ
本で読んでたから、 笑いのポイントは全く一緒だったけど、
それでも なんか 面白かった。
し、
司馬さんの文章が そのままっぽい感じで使われてるのが 雰囲気ありました。
THE 坂の上の雲の映像化! って感じ。
語り手さんはやっぱりさすがですね。
確認してないから、誰って言いませんが、 あの方でしょ? 日本を代表する・・・。
いやぁ やっぱり上手いなぁ。
で
秋山兄弟は 大人になっても かっこいいし、 かっこいーし・・・ も 本当に。
家族全員で 非常に 嵌っております。
ハイビジョンで 完全録画。
NHKのテキストみたいな奴は勿論、 週刊誌の特集とかまで ばっちりチェック。
あの 読書嫌いなおかさんまで 読み始めましたー
(勿論 おとさんとお祖母ちゃんは私より先に読破。 私は、もう直ぐ来年分を読み始めます)
いや 本当に 絶対いいよ! うん。
真之さんの勉強の頑張り方とか、 ほんと素敵ですし。
今日もいろいろやらかしました。
天然・・・ って みんちゃんに言われてからすっごい気にして生活してるんですけど、
まぁ 天然ではないのは確実ですが(笑)、
そそっかしくはあるよね、自分。
小論模試
いいけどね。 やらかしたね。 いや、 確かに 黒板に指定問題書いてあったけどさ。
・・・ 言ってくれなかったじゃんよ、先生。
でその後の講演。
寝てないのに、 誰とも話してないのに、
真剣だったのに、
全然 話の内容を覚えてない。
・・・ 多分 考え事してました(だめじゃん
えー でも ほら、 部活での雑談って 家に帰ってからめっちゃ思い出せて、
・・・ あー あそこ ちゃんと聞いてあげればよかったなー とか反省できるのに、
なんで講演思い出せないんだろ。
あ 因みに 今ちょっと気にしてるのは・・・ ま いっか。
しゃべりたくなったら また しゃべるよね。
で 話を戻して、
極め付けが、帰りのバス。
「あー バスって結構はやいなー」
って思いながら、
音楽(春風)聴きつつ、 窓のそと眺めて
「こんなとこまできちゃったー やっぱ歩くより速いわー、あ おじさん降りた。 ・・あ バス発進するー」
と 思って、 ま 当然のように ドア閉まったんですけど
・・・ そこが 私も降りなきゃいけないバス停でした(笑
つまり
居眠りしてた訳でも なんでもないのに。
座席も左側で、 バス停の観察してたのに、
乗り過ごしました
次で降りたし。
いや これ そそっかしいというか、 なんか もっと別の形容詞付きますよね。
だって慌ててないし・・・
なんだろ。
あほ?
。。。 あ アホって名詞ですね。
形容詞ねー・・・ ばかばかしいとか?(ちょっと違う
風名にぴったりな形容詞募集します(笑
弥生ちゃんを口説いてた分は 断られましたー!!
でも いっぱい話せて楽しかったです。マシンガンだから 彼女は。
しかしまぁ 断ってもらってよかった!
よく考えると 自分 家でやらなきゃいけないこと沢山ありました!
坂の上の雲見たり(←
・・・ いや 普通に 年賀とかハーモニカとかギターとかピアノとか。
(優先順位逆じゃん、とか言わない)
勉強とか。
宿題とか。
・・・ ホムペの更新とか。
わーい 盛りだくさんー!!
やることいっぱいあると 風名さんは 急激になにもやらなくなります(←
やることないと、 なんか いろいろ忙しくするんですけどね!
で。
昨日 春風聴いたから、という理由で 7の曲を流してるんですけど、
やっぱり 7は 半音階がいっぱい使ってあって、
175Rらしくない音なんですよね。
でも、
・・・ こんなしょーごさんの歌も素敵だと思います。
というか、
こんだけ絶賛してるのに、 私の周りの人、 誰も いなごに興味を持ってくれないって・・・なんでかなぁ・・・。
褒め方が悪いんかなぁ・・・
いつか、 いなふの友達 できたらいいな。
いや イナフっていう略センスは ちょっと正直どうかと思うんですけど。
いなごのふぁんだって。 ・・・ ねぇ・・・。
さ。
なんかしよ。
なにしよっかなー
今日の朝ごはんは肉まんで 昼ごはんはケンタでした。 夜はなんだろなー
* *
そんなの全部は抱えきれないよ
だって
自分のだけでも精一杯
* *
遅れたのはあてつけじゃない。
気を遣われてるのが分かってるから、
気を遣わなくて良いんだよ、
私は遣わない、
っていう意思表示のつもり。
だけど、
やっぱり遣われてるんだろうな。
申し訳ない。
* *
ねぇ お姉ちゃん
それは彼女が私に向けて話し続けていた雑談の一こま。
お姉ちゃんも、誰かと待ち合わせ?
そうかも。
私は何故か、「違う」と応えるのが 恥ずかしいと感じた。
だけどかずさちゃんはその答えの不自然さに気づいたのだろう。
その綺麗な瞳を真ん丸にして私を見る。
え・・・違うの?
さぁ、どうでしょう?
ふーん。
彼女はそんな風に流して、通りの向こう側を見る。
街の方向へ伸びている道を通って、多くの人が此方に流れ込んできていた。
みんな幸せそうな笑顔を浮かべて。
横には誰か大切な人がいて。
盆踊り する?
かずさちゃんは 脈絡も無くそう言った。
え?
盆踊り。
あそこのお兄ちゃんの太鼓に合わせて。
指差した先には太鼓の形のモニュメント。
若い男が、バチを構えて横に立っていた。
銅像 なのに。
・・・ 音なんて鳴らないのに。
私は思わず吹いてしまう。
それを見たかずさちゃんは、あったかく微笑んで言った。
「
待ち合わせなんてしなくてもきっと
大切なものってみつかるよ 」
* *
あたしは、
おにいちゃんとおかあさんに会わないように気をつけて
その場を離れた
だって 会ったら悲しくなる
あたしの声はもう 届かないから
ねぇ おとうさん
今年の花火も きれいだね
・・・・あのおねえちゃん
幸せになれるよね?
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