綺麗にコピーされた世界。

そう。今日はバンドのオーディションです。
ということは
きっと　力尽きてるだろーな！　ってことで、
今日の更新は朝のうちにやっておきたいなと・・・

言いながら、きっと　帰ってからも更新するんだろうけど。
これまでの経験上。

いーもんね！　アクセス減ったから、
「ほれ　見なかったせいで記事たまったもんねー！」　って言ってやりたいんだもん（笑）

大人気ない風名さんです。

バンプのＣＤをお借りしてます。
・・・　やっぱ　落ち着く曲が多いなーって思ったり。
あ、　だけど　このＣＤに入ってる曲、　比較的アップテンポなの多いなー　って　思ったり。
やっぱバンプの曲の中でも　格別にバトルクライは好きだなぁ　と　思ったり。

いろんなことを思いながら、ＣＤを聴いて。

自分達でやる今日の音楽のことを思ったりします。

伝わる音楽、ってレベルまでは行ってない。
自分が、　いつも　ピアノを　感情「だけで」　弾いてるような子だから、
・・・　伝わらない音楽ってなんなのよ、　って　思ったりもするんですけど、

エレキって、どうやったら　感情入るんだろ？　弾いてる　姿？
・・・　そんな　余裕ないから　パフォーマンスなんて　できないよ？

というか　そもそも、
ストロークで弾くことしかできないのに、
いや　それすら危ういのに　感情ってなんなのよ！

音楽を通して伝えることって、
自分が作った曲でもないし、
失恋したり　恋したり　してる訳でもないから、
多分
「音楽って　こんなに楽しい」　ってことだと思うんですよね。

よく　ピアノの先生には　「風名ちゃんってほんと楽しそうに弾くよね」　（技術は酷いけど）　と言われます、自分。
楽しく見せるってのには　自信あるんだけど・・・

いやー　わかんない。
ぎたーってむずかしい。

まぁ　今日の結果次第ですが、
そして　非常に　結果は危ういと思うのですが、
文化祭までの課題は、　如何に　お客さんに一緒に楽しんでもらうか、　なんじゃないですか？
自分だけで楽しむ音楽なら、　人前に出る必要はないし。
別に私は　かっこよさを求めて　バンドがやりたかった訳でもないし。

みんなで一緒に音楽できたら、　楽しいだろうな、　って。
真剣に　良い音楽求めて　みんなで議論したり、　そうやって良い音楽作るのって　楽しいだろうなって。
そう思ってたから。

しみじみと　ピアノの先生に言われる。
「風名ちゃんって　ほんとに好きだよねー」
クラシック専門の先生に、　いろんな　その辺の音楽の楽譜持っていってみてもらったり、
それでも　片手間に　クラシックをやって、
なんやかんや言いながら、
ピアノの時間　二時間が、　一週間のうちで　一番　集中してる時間。

好きなんだろうな。

だから、　自分の気分次第で、　厳しいことも言うし、　壊しちゃうようなことも　口にしちゃうんだろうな。
あまり　妥協したくない。
そして、
バンドサウンドは　ほんとに　ドラムは完璧じゃないと　聴いてられないんだよ・・・　と　ちょっと焦ってる（苦笑）

・・・　あと　エレキ単体でいうなら、
ウッドストックで誰かが弾いた、　アメリカ国歌みたいな・・・　あんなことが出来るくらいに　上手くなりたい。
なんて
高すぎて高すぎて泣きたくなるような　ひそかな　ゆめ。

・・・　うん。
バレーコードで涙するのは　そろそろ　卒業しなければ　ですよね。

基礎をつけるのは、　やっぱ　おじいちゃんがくれたギター教本は役に立つかな？
クラシックギター用かもだし、
何年前の！　って奴だけど、
・・・　それだけ　
「一週間で弾ける！」　とか　そんなのじゃないから、
ほんとに　基礎が付く気がします。

ピアノはハノン。　それなら。　という　お話。

と　言いますが、
私　そろそろハノンしないと。
来週の月曜　どうやって生きていくのよ。
・・・　ピアノピアノぴあのぴあのぴあの。

どうでもいーけど、
のんちゃんに　いきものがかりのＣＤ貸すの忘れました。

自分の中でのブームは過ぎ去ったいきものがかりですが、
それでも
ホットミルクは　好きです。

・・・　最近　ホットミルク自身も　好きになりました（笑）昨日の朝も　一昨日の朝も　飲んだなー

追記。

夢を見た。

誰かわかんないけど、
175RのCDを貸してる相手に、
ものっそい、「うわー175Rちょっと無理だわ」　チックなことを、
口にされるでもなく、
態度で示される、　という　夢。

何が怖かったって、
175Rを否定されたことじゃなくて、

普段すっごい優しい人（という設定）だから、
その　「態度で示す」　行為が凄く怖かった。
いなごの否定というより、
自分が否定されたかのような、　態度だったこと。

と、　い、　う、　か

起きてから、　そんな夢を見てしまう　自分にげんなり。

夢って、

だって　自分の脳が作り出した　イメージですもの。

周りの人から優しくされればされるほど、
それが壊れた時が　恐ろしいと感じてしまう。
大切にしたい人が増えれば増えるほど
その人たちを疑ってしまう。

人間不信なんかじゃないんだよ。

だけど　すっごい臆病。


昨日の記事で、　10月前半のことを思い出したからかもしれません。


だいすきなみんなを疑ってた。
部活に行きたくなかった。
顔を見たくなかった。

だけど、　だいすきで。

だいすきで。

だいすきなのに・・・。


人を信じる、　って　言葉ほど簡単じゃない。
でも、
やっぱり　身の回りの　素敵な人々のことは　信じていたい。
奇麗事だけど、
平和な　この国において　尚且つ　比較的裕福に　暮らさせていただいてるから、
少しくらい
世間知らずの
人間信者でも　いいと思うんだよ。


天邪鬼で尚且つチキンに生まれ付いてしまった風名さんは、
素直に生きるのが　課題です。