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朝 です。
卒業の日の朝です。
天気はあめだけど、
心もあめかもしれません。
嫌な想い出がいっぱいある学校だって、
楽しい想い出が同じくらいいっぱいあって、
だから 僕にとっては大切な学校で
だから 僕はこんなにも・・ 晴れない気分で。
ねぇ・・・ ほんとに
ほんとに時間が止まってくれないかな?
校歌の次期伴奏者に手紙を書きました。
後輩にかく時間は・・・ない、かもしれないけれど。
かきたかった、けど。
今度 持っていこう。 うん。
いろいろとやり残したことがあります。
いろいろとやれなかったことがあります。
いろいろとやりたかったことがあります。
べつに
これで僕が終わるわけじゃないけれど
べつに
これでみんなが終わるわけじゃないけど
でも
1つの節目な訳で
もう二度と会えない人もいる
きっといる
絶対いる
だから僕は・・・ 僕はさ
どう、 すればいいんでしょう?
泣きたい気持ちは置いておくなんて、そんなこと出来なくて。
ねぇ・・・
どう、しよう?
最後の皆との時間
ちゃんと楽しんできます。
タイトルはSOPHIAのエンドロールより。