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というわけで 本日の本題です。
月末、
予餞会、しゃべりました。
しゃべる内容は 温めつづけたプランAと はっと思いついたプランBとあって、
本番、相方さんと前後になったので、 打ち合わせはまったくしなかったけれども
「きっと相方さんと内容被る」って思って 直前まで迷ってましたけど、
変えずに、プランAでしゃべりました。
結果、被りました。
まぁそうだよね。 そのことに後悔はない。
結局のところ 走り続けた二人の いろんな舞台に立ち続けた二人の 高校生活の反省を、 となると、
そういう言葉しか出ないんだと 思う。
チアやってる側でアメリカ行ってきて、
バンド掛け持ちしてる側で部活掛け持ちして、
舞台と衣装を両立させてる側で音と光を考えて、
予餞会で歌う計画立ててみたり、部活だけじゃなくてクラスの劇まで役もらったり、
図書委員やってみたり、学級委員やってみたり、
学年予餞会で告知してみたり、大した活躍もしてないのに文化部長代表でしゃべったり、
そんな私たちからのメッセージ。
あ でも 相方さんのと ちょっと違うのかもしれないけど・・・
何か一つのことを頑張っても良いんじゃないかな?
中途半端になるのは もったいないよ?
いっぱいやっても良いけど、できる分だけにしなさい。
いっぱいあるからという、妥協はだめ。
自己満になるな。 とか、
上手く言えなかったことも、 言えたことも、あるだろうけど。
あ、でもね、たまたま(←
「後悔」という言葉は使わなかったのだよ。
練習の時は使ってたのに。
それだけは 私 よくやったと思う。
相方さんのところに 完璧に 被らずに済んだから。
(たまたまだけどね。単にてんぱってただけだけどね。)
あ、あと、やっぱりアドリブ女王は健在で、
あんなに練習したのに、 言葉選びがまったく 練習と違っていて
(結果、前でしゃべるより、 ほんとに話しかけるみたいになった・・・のかな?自分じゃわかんないけど)
ラストだけ練習通りの内容を「喋った」所為で、
思わぬ笑いを 受けました。
・・・え、だってさぁ、
それまでの話を踏まえてたら 助詞も変わりますよね。
「私『も』文化祭行きます」ってなりますよね。
結局のところ、 私の周りは「?」って顔をしてたので、
やっぱり 1組とか、 つまりは 私の世界とは別の世界の住人の人たちが 笑ったようですが。
それだけ心残りだわ。
・・・ あ、 でも 後輩さんには 心の中で笑みを浮かべていた人もいたかもしれないけれども←
当日帰ってから
言えなかったことをメモしてたので、 載せておきます。
語り口調だ!
* * *
みなさん、夢を持っていますか?
もしくは、持っていましたか?
私は、ありました。
一つ目は ピーターパンになること。
……て、まぁ ピンと来た人もいると思うんですけど、
演劇部でこの夢は叶えてもらって、
一・二年生の前で ピーターパン、させてもらうことができました。
それから二つ目は、
真ん中でピンライト浴びてマイク握った、すっごくかっこいいバンドマンなること。
……これもね、
私は音痴だから、ボーカルはやらせてもらえなくて、
光が当たるか当たらないかくらいの薄暗いとこで、ギター弾いてましたけど、
周りの人の協力で、文化祭で舞台にたつことができて、 叶えることができました。
私は高校生になって、二つも夢を叶えた。
みんなも何かしら、そうだと思うんです。
少なくとも、中学時代に夢みた、修猷館生に、みんななってる。
そのことに自信を持っていいと思うんです。
もし、
いや、そんなことはない。
こんなところに 来たくはなかった! と言う人もいるかもしれないけど…
RADWIMPSっていうアーティストの「夢番地」っていう曲に、
僕はきっと今誰かの夢の上に立っている という歌詞があります。
みんな自身の夢じゃないかもしれないけど、
修猷生になりたかった誰かの夢を叶えて、
みんなは今ここに立っている。
自信をもって これからの学校生活 送ってほしいなと思います。
短い間だったけど、
ありがとうございました!
* * *