記名をする時、何故かいつも太陽マークを名前の横に書いてしまう風名の何気ない日記です。
| Admin | Write | Comment |
カウンター
ようこそ☆★
此処は、「夕焼けの街」(あーぽんとの共同経営)というオリジナルイラスト・小説サイトの日記コーナーとしてスタートした風名のブログです。
あくまで日記なので、内容は日記以外のなんでもありません(笑
愚痴、戯言、ネタバレなんでも含みますが、どーぞよろしく
あとコメントいただけるととても喜びます。
よかったら末永くお付き合い下さいませm(_ _)m
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント
[07/13 あーぽん]
[07/23 パンダ]
[07/11 まつか]
[06/28 パンダ]
[05/29 パンダ]
プロフィール
HN:
風名(かざな)
HP:
性別:
女性
職業:
学生さん
趣味:
映画鑑賞・読書・ピアノ
語ること:
ピーターパンであって、魔女っ娘であった季節もありました。
今は、一応、西の国の医学生。 がんばります。
アクセス解析

まぁタイトルからお察しくださいませ。
今元気のない人はブラウザばーっく推奨!

超鬱です。

いや 鬱じゃないんですけど、
やる気が猛烈になくなってます。
集中力が続かなくて、 椅子には座ってるけどー ぼーっとしちゃう、みたいな。
二日間外に出てません。今日も出ません。
学校があっても 1時半からなので 10時半くらいに目覚めます。
(あ、一応7時代には起こされるんですけどね。)
なんか もはや宅浪な感じなので、 受かっちゃうような気がします←

あは。

受かるといいなぁ。
みんちゃんが前に見た夢が正夢になるといいなぁ。

こんなテンションです。
それが受験期の私です。
こんな私の記録も、別に悪くないかなと思って 更新中。

あとブログって意外に自分に向き合って、
吹っ切れることもあれば、
まぁさらに沈むこともあるけど、
賭けですけど
何もしないよりだいぶましかな? みたいな期待。
気晴らしにね。 うん。

あとね、
さえちゃんのと 相方さんのと、
更新されてたらうれしかったけど、
みんながこれ以上するとも思えなかったので、
自分のを更新したら、
自分うれしくなるかな、とかね
思ったんですよー。

いや、それは嘘ですけどね←
いや うれしかったのはほんとですけどね、
自分の更新を見返して うれしくなるかな とまでは思ってないです。

あ、
ツイッター結構頻繁にやってます。
お友達いないから、 適当につぶやいてます。
ことのつまり独り言ですね。
あ、1組の京都志望の人が若干一名多分全部読んでくれてると思いますけど。
といえば、ここを見てるリア友は誰のことかわかる筈。



エジプト 革命ったですね。

死んでなお民衆の八つ当たりに壊されてしまったファラオさん二人が非常に気の毒で仕方がないのですが。

遺産に八つ当たりするなよなー って思います。
アフガンのタリバンとやってること一緒じゃない。
お気の毒です。本当に。

と。
その辺はネタトークで。

なんか、いいなぁって思った。
きっとエジプトの彼らは、今 すごく幸せだ。
自由を求めて、勝ち得たその瞬間って、
きっと素晴らしいものだと思うんだ。
後の平和な世の中にいる若者には
絶対、ぜーったい、もう感じることのできない幸せ。
彼らにとっては今なんだ。
・・・それがすごく羨ましい。

その代り、
私は日本でぬくぬくと育っているんですけどね。

さぁ、そんな歴史が動く時期なのですが、
世界勢力が変わるかな。

イスラエルはあの辺で さらに孤立するんだろうか。

個人的には、イスラエルだけ国持ってるなんてずるいだろ パレスチナがんばれ! な意見なので、
(勉強はしたけれど 当事者の気持ちはそんなにわからないですし)
ま、
民族 大切にしてほしいですね。

でも、 宗教が違うからって 攻撃するような人たちが上に立つのは怖いなぁ。。。

っては思います。
エジプトは、客観的に見て 大丈夫らしいですけど、
他の国がね、 不安です。

「く、ばかぁ、おい よっ」 な国々のニュースは、
地理で勉強して、 完璧に場所を覚えていたので、
ちょっと楽しいです。

分かんない人は、 少し前の記事へ。 えへへ。


あ、革命は フェイスブックとかのせいで起こったらしいですよ。
ツイッターとか。
私思ったんだけど、
日本でも 革命 しないかしら。

もっと政治家どうにかしろ!って。
若者による 日本革命。
それもありだと思うんです。

ってついったーで呟いたけど、
誰もリツイートしてくれませんでした。
賛同が得られないんだなぁ。。。

絶対 日本も革命 必要なのに。


頭の弱い高校三年生は、 ジャスミン革命に誘発されて起こったエジプト革命のニュースで
そんなことを思いました。


嗚呼。 お風呂入って勉強しなければです。


なんか ちょっと 気分晴れた。
ブログ好きです。
無料ゲームをいつのまにか弄っちゃうよりは 建設的ですしね。
ツイッターよりも思いがつづれるし。


じゃぁ ついで。
そんな現実逃避の一環として 昨日 やってしまった、
中学時代のような台詞構成による、中学時代のようなメッセージ性のないお話を 載せておきます。

どうしても勉強ができなくて
昨日は中学の時の 「作品の最後に日付をメモする習慣がつく前の日付なしのお話」を読んでました。
懐かしかったです。

で、 誘発されて書いてみたんですねー。。。


もう書かない。
絶対書かない。
でもすごく書きたいんだけどどうしよう。


* * *


魔法が出てくるから空想(ファンタジー)
ドラゴンが出てくるから空想

それならこの現実(リアル)も空想

 

++現実世界(ファンタジー)++

 

「悲劇のヒロインか。笑わせてくれるねぇ。」
ヒミコは大きな声で言った。
口調が婆臭いことはもう、あえてつっこまないでおこう。
俺は横のそいつを見ながら、教科書の陰で溜息を吐いた。
「私ならこんな男、呪いかけてやるんだけどな。」
続けて言う彼女は、片手に教科書を持ち、もう片方に鉛筆を握ってはいたが、机の上に顎を乗せて先生の方を上目使いで見上げるといった、まったく国語の授業にそぐわない姿勢でいた。
嗚呼まったく、こいつは。
「ねぇ先生、そう思わない?」
「美袋(みなぎ)さん、誰も貴女の感想なんて求めてないですわよ。」
クラスが笑いに満ちる。
いつものことだ。こいつは。
ずっとずっとこうだった。
だけど…
俺は今でも慣れないのだ。
もう一度大きく溜息を吐いた。
「でも、良い意見ですわ。みなさん、それでは、この相手の男にかけると良い呪いを挙げてみてくださいます?」
担任はそれほど堪えてないみたいだけれど。
「んー金縛り?」「ゆるいなぁ、失神だろ!」「失神なんかより忘却」
「最初から愛の魔法をかけておけば良いんじゃないかしら?」
周りも全然気にしてないみたいだけれど。
国語の授業はどうしたんだよ。
この教室にいる唯一の常識人である俺は、もう一度溜息を吐いて、諦めることにした。
終ったらコーヒー買いに行こう。このストレス社会で生活している慰めに。


チャイムが鳴る。
終礼だ。
そう。
ここは普通の中学校…… ではない。
普通の魔法学校第7学年の教室である。


「である、とか言われてもねぇ。」
ヒミコは俺の思考に割り込んできた。
こいつお得意の『読心術』
「誰に説明してんのよ。」
「俺」
「まぁ、そうでしょうけど。」
―― ドラゴンに乗るんでしょ?明日。浮かない顔してるよ。
ヒミコは手に握った缶を差し出してきた。
「どこからとってきたんだよ。」
「ん、食堂にちゃんとお金送って、その代わりにもらったよ。」
彼女の左手には杖が握られていた。
嗚呼そうですか。
「明日は何をするの?」
ヒミコは自分のためにもう一度杖を振り、オレンジジュースを手にした。
「一応、人命救助みたいなことだよ。明日はレースじゃないんだ。
 だから公欠。」
「おーかっこいい。」
なんでそんなに棒読みなんだよ。
「棒読みじゃないよ。」
「だから心の声読むなよ。まったくもう」
俺は渡されたコーヒーを見て舌を巻く。
こいつはこれだから。
「人命救助ってことは…この前災害があったところかしら?」
「そうだな。」
「大変ねぇ。」
「うん大変。」
予想外に渡された予定していたコーヒーを口にしながら俺は頷く。
あまり知られていないが、ドラゴンというのは穏やかな生き物である。
見た目の厳つさは関係ない。
関係ないのだが、乗り心地はそんなに良くない。
だからこその、『大変』
「この星の反対側までマッハ飛行だね。」
「言ってくれるな。辛いんだ。」
「そうよねぇ。私なら断るわ。」
「俺は断れないんだ。」
一般人代表の俺が、しかしこのへんてこな人間ばかりが集う学校に入ったのは、まずこのヒミコの家の隣に住んでいたからだが、
俺にドラゴン遣いの能力が認められたからでもあった。
先ほども述べたが、ドラゴンに乗ること自体は難しくない。誰にでもできる。
だが長時間乗せてもらい、尚且つ、ドラゴンと意思の疎通を行うとなれば、それはもう猛獣使いの領域だ。
違った。
霊が見えるとかいうレベルだ。
つまり、血筋である。血縁である。望まななくても得られる能力で、望んでも得られない能力である。
「学費出してもらってるからには、逆らえないだろうが。」
「でもタイミが魔法使いになりたかった訳じゃないのに。」
「まぁそうなんだけどな。」
この国には義務教育があるから、別に魔法使いにならなければ学費は要らない。
私立学校であるこの学校に通うのが恐ろしいほど高額なだけで。
「俺、大した能力ないしな。」
「あるじゃない。」
「一般人には必要ない能力だから、魔法使いになることにした。」
「なるほど。」
ドラゴンの存在なんて伝説だものねぇ。
と、ヒミコは小さく呟いた。
「呟いてないわ。心の声だけど。」
失敬。訂正する。ヒミコは思った。
「じゃあ、今晩は美味しいもの作ってあげる。」
「え?」
「良いでしょ。
 お父さんとお母さんに頼んで食材用意してもらっとくから。」
にこっと笑ったヒミコは、止める間もなく杖で四角の画面を描く。
「お母さん、今日おごちそうよろしく!」
「わかったわ。タイミくんのためね?」
「うん!」
別にお前が作る訳じゃないだろ、と俺は言いたい。
「すみません。今日はお邪魔します。」
「大丈夫よー」
ヒミコの母親が、にっこりと向こう側で笑っていた。
そして、画面が消える。
同じ顔でヒミコが笑っている。
「じゃ、それまで私の宿題手伝う?」
「手伝わない。」
「そっかぁ、それじゃぁまた後で!」
一般人:ガウタイミにはついていけないテンポで会話は続く。
そう。
もう十何年もこんなだ。慣れないけれど。
一瞬で、ヒミコはテレポートした。
誰か、宿題ヘルパーのところにいったのだろう。
それじゃぁ俺はどうするか。
親はいない。帰る場所はない。
それなら…決まってるじゃないか。


さ、ドラゴンのみんなに愚痴りにいこーっと。

 

2011.2.12
 

まぁ要するに
タイミくんのどこが「一般人」なんだよ って言いたかったお話なのですが、
そういう説明を加えるのは蛇足ですね。

因みに
タイミにあてる字がみつからなくて、
フルネーム書く終盤の時だけ漢字にしたかったんですけど、
変換ぽんぽんして決めた漢字が、
よく知ってる人のものになっちゃったので、
手元のデータでは漢字ですけど、
ここでは片仮名にしました。

だってさ、
ほら、私 結構長い間 ほとんど二年間 名前 ちがって覚えてたじゃん?
(いや、誰も知らないよ、っていうね。)

因みに がう は 雅雨 です。
てきとーです。
だって自分が元気になるためだけの文章だもの。






拍手

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1748] [1747] [1746] [1745] [1742] [1740] [1739] [1738] [1735] [1734] [1733]
忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=