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この世界 たった一つの楽しみを追っても
許されるんじゃないのかい?
* *
そんなことを 言われたって・・・
僕には やらなきゃいけないことが あるんだ。
* *
あー、 やればできるじゃないかと思います、自分。
何が って 別に 勉強じゃないです。
今更そんなこと言うまでもなくできてますから(←嘘吐け
そうではなく、
某なんとかという番組を 生時間でみる、 とかいうことです。
というより、
眠くて寝たら ちょうどその時間に目が覚める。
此処五回くらい連続で落としてないです。
・・・・ なんか、 なんか・・・・ 悲しくなるくらいに すごい(ぉぃ
みなくていいのにね。。。 しかもテスト前じゃないか。
明日はちゃんと昼寝して まっとうな時間に勉強します。多分。
にしても まぁ なんというか、 ストーリーを作れる人はすごいよね って 思わざるを得ないです。
友達が 脚本家とかなれたらいいなとか言ってたけど、 それなら 物語 ちゃんと筋とおせる?っていうこと。
・・・ 難しいよな。。。
つまり 万人が喜ぶような作品にしても 一部のマニアックを喜ばせる作品にしても、 真っ直ぐ通った何かが必要な訳です。
・・・・ 主役級の子供達の話とか 遊びで書いてる場合じゃないよ 自分
文章能力だって 相当落ちてるじゃないか。
日々の鍛錬というのは すごく大切なんですね、という話でした。
春からくらいは ギター頑張りたいな
いい加減 そろそろ。
* *
君の言うように 回る世界に意味はないと仮定して、
百歩譲って 廻る生命にも意味はないと しておこう。
・・・それで、 その結果
君は 何を得られるのかい?
ヒトの生きている意味なんて 一つしかないというのに
* *
でも そんなことの答えは 誰にも分からない。
・・・そもそも 意味とかあったのか。
あるんだろうな。 万物全てにその意味が
* *
蹲った少年は、呼びかけても顔もあげなかった。
それだけじゃない。
その、小ささは 尋常じゃなかった。
・・普通じゃ なかった。
手足は細く、力をかけなくても簡単に折れそうで、
背中はごつごつと、服を通しても骨が見える。
こんな真っ青な空の下なのに、
雲ひとつない晴天の下なのに・・・
いや だからこそ、 かな
彼は惨めに 見えた。
僕は、不幸せというものを 知らない。
生まれたときから そこそこ裕福な家庭に育ち、
それなりに落ち込んだり、それなりに喜んだりしながら、
今までを生きてきた。
年に不相応な白髪を生やした この少年とは違う。
同じ年月でも
全く 違う人生を歩んできた。
人の生を、過ごしてきた。
だから、 わからない。
彼がその小さな背中に何を背負っているのか。
彼はその小さな心に何を抱いているのか。
* *
ねぇ
どうして君はそんなにぼろぼろで、
それでも歩くことを やめないのかい?
* *
どうして君は 此処まで歩いてきたというのに
いきなり蹲って 人との交流を 拒むのかい?
* *
「拒んでなんかないよ、ただ・・・君が羨ましかっただけさ」
「だけど僕は僕に誇りをもってる。君もそうであるようにね」
* *
その答えはきっと、
僕の一生の宝となるんだろう。
* * *
僕と彼は 一生の友達に なったんだから。
fin. (This story is to be continued but I can't talk you anymore about it.)
I don't like snekes's legs.