記名をする時、何故かいつも太陽マークを名前の横に書いてしまう風名の何気ない日記です。
| Admin | Write | Comment |
カウンター
ようこそ☆★
此処は、「夕焼けの街」(あーぽんとの共同経営)というオリジナルイラスト・小説サイトの日記コーナーとしてスタートした風名のブログです。
あくまで日記なので、内容は日記以外のなんでもありません(笑
愚痴、戯言、ネタバレなんでも含みますが、どーぞよろしく
あとコメントいただけるととても喜びます。
よかったら末永くお付き合い下さいませm(_ _)m
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント
[07/13 あーぽん]
[07/23 パンダ]
[07/11 まつか]
[06/28 パンダ]
[05/29 パンダ]
プロフィール
HN:
風名(かざな)
HP:
性別:
女性
職業:
学生さん
趣味:
映画鑑賞・読書・ピアノ
語ること:
ピーターパンであって、魔女っ娘であった季節もありました。
今は、一応、西の国の医学生。 がんばります。
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


「これが風花というのでしょう?」
斜め前の席に座る女性が呟いた言葉を拾って、
私は本から視線を上げる。
斜め前に座っていたのは、幸せそうな婦人二人。
お二人とも、窓の外を見ながら温かく笑んでいた。
「でも、山から降ってる訳ではありませんわ。」
「それでも・・・」
綺麗ですもの。
そう言って、初めの女性がもう一度笑う。
私は彼女達から、窓へと視線を移した。
「・・・雪かぁ」
光に溢れた眩い世界に、ちらちらと散るものがあった。
それは雪と呼ぶにはあまりにも重さを持たず、ちらちらと舞う。
妖精のように。
何かを祝福する踊りを。
「確かに、花みたいではありますね。」
二人目の女性の声が、しみじみと感慨深げに言った。
妖精たちは光を反射してきらきらと笑う。
婦人方と同じように。
世界のすばらしさを語るように。

さぁ 頑張ろう

車内に到着を告げるアナウンスが流れる。
大きな荷物を背負って、私は立ち上がった。

*  *

というようなすばらしい風花は一瞬でしかなく、
その後は、
さむいさむいさむいー!! スキーいきたい!
というような天候の中歩いたわけです。

いや 本気で ズボンの濡れ具合とか、 指先の冷たさとか、 突風とか、
蔵王を思い出して、
ちびっこと共にスキーに行きたくなりました。
多分20回は スキー!! って叫んでました。
プルーさんとか、 そろそろスキーシーズン入ってるんじゃないでしょうか・・・いいなぁ・・・

と 昨日の出来事前半を 書いていなかったことに気がついて 報告。
全部書ききれないので、ゆっくりと記事にしていきたいと思います。

とりあえず、
風花をテーマに 何か書きたいなと思って、 落書きをしてみました

しかしまぁ。
・・・ うん。
綺麗な景色がたくさんあったし
The 田舎の冬! って景色もたくさんあったし、
去年より はるかに 歩くのは(精神的・体力的に)楽だった

・・・ の、 だ が!

身体的に、
それから、
天候的に ・・・ 死亡してました。
寒さのせいだよきっと関節が死んでるのは。

身体的に、 と 体力的に、 は 違うのですよ。
多分。
だって、 上半身 元気だもの(笑

パンダっちとは 普段から語りつくしているので、
まぁ、
「十里で意外な一面を知った」 云々はなかったのですが、

今となっては良い思い出です。

拍手

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1292] [1291] [1290] [1289] [1288] [1287] [1286] [1285] [1284] [1283] [1282]
忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=