お友達に誘われて。
久々の邦画です。
結論から言って、よかった。
映画の中から人が出てくるという話となると
私の中では
ラストアクションヒーローが思い浮かぶのですが、
まぁ、
そうなんですよ
叶いっこない恋は 叶っちゃいけないんですよ
(君の名はとか)
叶っちゃったよね~
まじかよ、とは思ったけど
まぁいいか 固定観念に縛られなければ すごくよかった。
そのなんだろう
手放しにすべてがOKってわけじゃなくて、
縛りプレイっていうか、
その、
どうしても超えられない壁があるけれど
それをも飲み込んで 愛を選んだっていうのが
すごくよかったと思うんです。
だから、受け入れられたのかな。
どうしても叶えられない恋は叶ってしまってはいけない
そんなご都合主義は よくない。
でも この映画の場合はほんとに完全に完璧なハッピーエンドじゃなくて、
というかたぶん綾瀬はるかが外に出てこなければ
僕ちんは 社長令嬢と結婚できて、
子供もできて、
それはそれで結構幸せだったと思うぜよ
… でも そんな幸せをおいといて、
困難な恋を選んだんだす。
いやぁ
素敵だった
私も泣いたけど、
劇場中から鼻をすする音が聞こえてきた。
あ、
あと久々に 友達とみてたので
結構強がって 涙抑え気味でしたわ私ww
ガラス越しのキスとか よかったな~
あ、そんな感じ。
☆ 残りの一つは なんだろう… それでもやっぱりハッピーエンドなのがちょっとだけひっかかっちゃうという固定観念のせい。
私の好みの問題です。
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