涼くん、初期の落書きをみつけました。
文章で、しかも驚くほど短いワンシーンの呟きだったけど・・・え、嘘だろ・・・今の僕より文章がうまくないか?
やばい、と思いました。
そして、いくつか詩も発見(というか机の上に三年ほど放置してあるのでそれに目を通してみた)
僕は、確かに絵の腕は上がったが、(といってもしょぼいもんだが) しかし文章能力は削られた気がします。
やっぱ 毎晩 詩を書いてたのは効果があったらしい(最近さぼり気味
スケジュールを書いてたのもあるかもしれない(いやたぶんそれは無関係
戯言読んでたのは しかしやっぱり少しはプラスになったと思う。
今読んでるのは坂の上の雲(司馬さんにあるまじきくらいの説明口調)とか ピーター(訳さいあく。訳者はちゃんとした人だから、つまりは時代が悪かったのだと思う)だから ちょっと日本語は磨けない。
司馬さんは 単語と簡潔な文章の書き方の役には立つかもしれないが。
そして、 必死でしおり探しました。
ですののしおり。 1000円かと思ったら 実は700円だった。
けど二日ごしで発見されました。 よかった。
想像以上に小さくて、だけど想像以上にかっこよかったです。
そして ついでにおかさんが レゴのベイダー卿とR2を発見しました。
・・・・やべ・・・・ やっぱ好きだ SW!! 可愛いよ君達!
蒼ちゃんから一年半前に教えてもらった戯言サイトも覗きました。
うん。
・・・・ 今更だが やっぱり戯言は好きだ。
人識くんが好きだ。
そう。
今日、相方から クビシメロマンチストがかえってきたのです。
そして、
・・・ なんと クリスマスプレゼント(ほら、私がクリスマス不在だったから・・・
そして その品目がなんと
クビシメロマンチスト
(と お母様手作りと思われる可愛いブックカバー)
・・・・ わーい!!
思いかけず、 今日は クビシメ二冊もって帰宅です。
人識くんの麗しいサングラス姿栞をゲットして帰宅です。
ありがとー
あー なんと・・なんとお優しい
・・・以前呟いてしまったのですよね。
「今、もし誰かが私にプレゼントをくれるとしたら、 クビシメの文庫くれないかなー。 ほら、自分で買うのは勇気が要るけど(単行本を持ってるので流石に) だけど もらったら もう手放しで喜ぶじゃない。 だから、 もしくれるとしたら ほしいなー」
・・・いやー 雑談のつもりだったけど(←しかし微塵の嘘も含まれてない
事故前日も本屋で自分の良心と戦ってたし。・・・・あの時 はやまって買わなくてよかった(ぉぃ
というか、
まじで ありがとうございます。 大切にします。 ほんとに。
しかし まー クビシメのストーリーはほんと 何というか気の毒すぎます。
人識くんといーちゃんの会話が好きだからいーんですけど、 だけど もー ほんとに事件の方は最悪だ。
しかし あの表紙ネタバレは文庫でもまだ健在なのですね。
いーよ。あれは。好きだよ。
そして 今日 後半を読み返して、X / Y の謎を解いたつもりになりました。
なるほど 鏡に映して回転処理 とはそういうことか。 蒼ちゃんのヒントは、しかし それでは簡単だな
しかし また、 だが、 え あってるのか?
・・・・ あまりに残虐な感じが 僕の答えなので、 ちょっと もう、 なんか なんとも言えない。
謎 という点に関して
いーちゃんの名前は、 どっかの会員さいとで 「はることなし」ってのが 合うと言ってたり、 あと なんか分解して戯言遣いになる漢字とか、 まぁ いろいろ言っていたけれど さっさとばらしてくれれば良いと思うし、 それは西尾さんの遺言あたりにしておけばいいと思う(ぇ・・・
しかし私みたいな意志の弱い奴は、 謎解きする前に見てしまうだろうし、
それに、 確かに謎は残ったままの小説のほうが 面白い。後味は悪いが、そんなに軽い小説ばかりじゃ面白くないし。
で、 遺言説(←まだ続けるのか
今 先生は二十代か三十代として・・人類である限り 百年後くらいには 亡くなられると思うんですけど、(人類冷凍! とか まぁ どうなのかな、そんなことやり始めると死なないですね)その頃発表!みたいな?
問題なのは、その時に私が生きているかどうかも微妙だということです。
百年後・・・・116歳。
頑張れ自分。 目指せ世界最高齢。
つい三週間前に死にかけたよくしゃあしゃあと物を言うものだ(笑
しかし、まぁ なんというか
変わらないな。
音楽が好きで 文章を書くのが好きで 読むのが好きで 映画を愛し なんにでも興味を持ち しかし一つのことに集中できず 何をやっても中途半端
さて私は 誰なんだろうか。
戯言を読んで考えさせられる。
司馬さんの文章は、そりゃ これからもずっと残っていくものなのだろうけど、 西尾さんのは 十年後、二十年後、どんな評価を貰うのか知れたものではないが
だけど、だけどしかし、
私は 司馬さんの文章を読んでも 「偉人は短命だなー」とか 「昔の人はすげーなー」とか そんなことしか思わないけど、
だけど 西尾さんの呟きをところどころ読んでると、 そんな考え方もあるのか って思うし、 何より そんな書き方があるのか、って思う。
そういう意味で 自分にとってどっちが意味があるのかということ。
本だけ比べてもそうなんだけど
音楽と勉強と映画だったら?
スキーとスノボーだったら?
部活とギターだったら?
というか 全てと勉強を比べて・・・
何を優先すべきなんだろう。
わからない。
今しか出来ないことがあると思う。
死に掛けたから、というわけじゃない。 死に賭けてるわけでもない。
でもさ、
なんなんだろーなー
こうやってPCに一時間向かって記事を書いてるのも馬鹿らしい。 一日の24分の1だぜ。
今しか出来ないこと。
高校生。。。。 だから まぁ 今年の抱負はあんなことにしてみた。
今の席からだと 真っ直ぐに視線を送ることになるが、
さぁ どうだろう。
そんなことが 今 しなければいけないことなのか。
部活。
・・・・ そもそも二人で何ができる?
楽しい。
でも 程よくサボってるではないか。基礎の練習さえもあまりやってない。
バンド。
私しだいと言っても良いほど ギターがやばい。
一年あるとはいえ、 一年しかない。
ピアノもある。
難曲を いつも 微妙な仕上げで持ってゆく。
勉強。
昨日 久々に学校にいった。
単語は 合格点をとれた。
・・・・ なんなんだ。
休み時間しか勉強してない。
数学はわけわかんなかった。
けど、 何を言ってるかは わかった。
そんなんでいいのかな。 学校の一週間の重さは
宿題が終わらない。
数学は でも 終わりそうだ。
もういいいや。
えーと
明日は十日恵比寿
いくんでしょうか?毎年おとさんが1人でいってますね。
それ以前に今日の学校にいくための宿題をしなきゃ。
復習が宿題に出てるため、そこはまだ習ってない! と叫ぶ〈笑
バースデーはヘビロテになってしまいました。
175R ホントに好き。
毎日 愛を叫びます。 ひそかに。
あー でも 昨日隣のクラスに乗り込んで、 ガンガンかけてたー
「何のアーティスト?」
「175!!」
叫んだ瞬間 横にいた相方の顔が若干 「またきた・・」ってなったのは秘密。
そーですよ
風名はいつも・・空に唄う!!
* *
ことの始まりはこうでした
「どうなってんだ? どうなんだ?」
まさに青天の霹靂だ
175R/誕生日
* *
生まれ持った性格というものは、変えようとしたところで変えられない
君はそれに気付いてたかい?
「僕は良い子になります」なんて、反省した子供だけが呟くことだろう?
「もうしません」と二回呟いた奴が、三回目を呟かないことなんてないんだよ。
わかってんだろ。
え、 デブが痩せることがあるじゃないか だって?
知らないのか。 それは意識の問題だ。
変わろうとした訳じゃない。
はじめは 健康に関する「知識」がなかっただけで、 「頑張る」という性格を持ってるその誰かは、「知識」をつけて 賢くなっただけさ。
性格は変わらない。
頭を打っても、この通りさ。寝ても醒めても同じ夢。
・・・あーしかし、まぁ 病気によるところは おいておくことにしておくれ。
それは。
それは さまざま例があるのだろうが、残念ながら自分の把握するところではないからな。
じゃぁさ、 論点を君に戻すよ
それで君は 君の何を変えようと言うのかい?
* *
宿命付けられた生き方を
しかし前もって知る方法なんてないだろう?
それなら 運命なんて偶然と何も変わらない
わからないかな?
僕らは 今を生きるしか術がないってことさ。
グダグダ考えたところでことが動くわけもない
なるようになるさ、なんて言ったら 君は怒るかい?
* *
ありがとう
ありがとう
ありがとう
・・・ 呟き続ける 唱え続ける
パソコンを開けば打ち込み、携帯を手にすればメールに綴る
人の顔を見れば第一声。
だけど、
だけどそれだけ口にしたところで
何がどれだけ相手に伝わってるのだろう。
ありがとう
ありがとう
ありがとう
僕の気持ちは 此処にあるけど。
空回りする言葉は 宙に消える
きっと
伝わらない。
* *
大好きな音楽を聴いて
大好きな空間で
大好きな1人きり
満たされている とは 思わない
足りないものは だけど ない
・・・・いや、 一つだけ。
僕のやる気。
* *
幸せの定義を問われて答えられる奴なんて早々いない。
* *
「痛みが無くて死ぬなら、いいよね」
僕の事故の話を聞いた後 君はそう言った。
そうか、それが今の高校生なんだ。
僕はそう思った。
僕らは、やりとげたい夢なんて持っていない。
僕らがいないと成しえない事業なんて、ない。
僕らの代わりがどこかにいるから。
だから、なのかな。
楽に死ねるなら それで良いと君は言った。
まさか 自分が死ぬなんて 夢にも現にも思ってないだろうけれど。
そっか。
それはそれで良いんじゃない。
・・・僕は、 だけど もう楽にでも死にたくない。
馬鹿で阿呆で、そして考えが薄いからかもしれないけど、
死んでもいいなんて思えない。
僕の成すべきことを成すまでは。
だって僕はまだ何もしてないじゃないか
* *
小さな花が咲いた
だから世界が笑った
そんな昔から、此処は幸せな星だった
空は蒼い理由はそこにある
* *
1日遅れ君との特別な日
ハッピーエンドでした
175R/誕生日(バースデー)
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