からになった僕

なにかを やっぱり認められない

からになった筈の僕

笑えないや

キミがキライ

Ｏ－Ｏ－Ｏ－Ｏ

改めて言うまでも無いけど、　自分　性格が悪いんですよね。
なんか　意地悪。
というか、ひねくれた。
楽しいときに楽しめなくなった。
中学三年間　ひょっとしたら　ずっとそんな感じだった。
小学校のときは　そうも　なかったけど、
でも　絶対　中学ではひねくれた。
中学でひねくれた。
そのまま　で　いれなくなった。

どうしても　あの子が好きになれないのは
あの子が　自分の思うままに来るからだと思う。
そういう友達がほしくて、
だけど　いえなくて、　なんか　我慢してたのに、
つか　してるのに、
なんか　ズカズカ入ってくる感じ。
だから　私はまっすぐに言葉を刺す。
防御のために、諸刃の剣を振るう。
自分に刺さる、相手に刺さる
周りの人の胸にも刺さる

苦手。

・・・・　というより。
どう接していいのかわかんないよ　（クロナっち

それから　別件。
「都会に出て、このドライさに戸惑った。」
それは大変だね　と　友達に言ってあげたかった。
だけど

都会っ子は　好んでドライなんじゃない

知らないんだ。
その他の　人との付き合い方を。
忘れたんだ。
全ての温かさを

別にあたしたちだって

こんなものに満足してる訳じゃない

Ｏ－Ｏ－Ｏ－Ｏ

「目指すのはだいすきな自分」

作った声で　ひたすら歌う

かわいいと言われた

それは　誰？

あたしの声じゃなかった

あたしの
　
　　　　だけど　気持ちだった

「泣かない・負けない・逃げない」

ひとつもできない

目指すものはかわってない

最悪だなんて　思わなくてもいい　あたし

にこって笑って、　それでいいのに

皮肉のこもる言葉は全て

真っ黒　真っ黒　焦げてしまう

素直になんて　なれないの

そんなことはいえなくて

なんでかな。

あたしは　なんで

こんなかな。

(かぎ括弧内は　Ｗｈｉｔｅｂｅｒｒｙ　の桜並木道より）

追記。
絶対　あの子とカラオケいって　いやな気分になるのは
人が楽しく歌ってんのに
「なんか、無理して歌ってるよね」
って言われること。
無理してないって。
遠まわしに下手っていうな・・・楽しくなくなるんですけど