見えるの。

というか、　
こーゆーとこにいるのかなぁ　
→　いるとしたらこんなかなぁ　
→　あーおるわー・・・（見えんけど）

という流れで　こだまさんを想像。

あと、
ほら、　あれですよ。

木に顔がみえたりすると「あ、おじーさんだ！」

そして
空を見上げれば　すっぱまーん！！

いや　本気で　今日の雲はスーパーマンとか公爵夫人とかゲーム＆ウォッチとか、ほんとすごかった。

というわけで　かなり夢見る少女を演じてきました。

修学旅行れぽはおいおいしていくのですが、簡単に。

まず　一日目は　移動の日。
下の記事にある　千尋の滝へ　いきました。
たんかんジュースのみました
甘かった。

二日目は四時おき。
五時から登山開始　四時帰り。
・・・　死んだ。　とにかく死にました。
班の人に迷惑かけまくったけど、
とりあえず　きつかったのは、　行きののぼりですね。
・・・・　いや　ほんとに　死んだ。
1000年の壁は厚いなと　思いました。

そしてね、
いたるとこにこだまさんがね。
いるわけですよ。
・・・　班長さんが　受け狙いに　ぬいぐるみ買ってましたけどね。
いや　ほんとに。

こだまさん　可愛い。

・・・　そして　本当にいそうでした。

なんか、みなさま、　あまり感動なさらなかったようですが、
私は、もののけの森　すきだったけどな。

あと　杉もね。
杉。
ほんと、　杉。

・・・・　ふぁー！！

で　帰りのバスは友達が寝てたので、
いろいろ　一人反省会をしてました。
部活のこととか　部活のこととか、
・・・・後輩たちが可愛すぎて、　自分はほんとに甘えてるな、　と　思って、
迷惑な先輩を、
だけど　屋久島にいる間は、　思いっきり前面にだして生活してるな・・・　とか。
部活。

よく考えると　私が部活をやめて喜ぶ人って　たくさんいるな、　とか。

うん。
なんか。

正直　これで　食欲なくした。
いろいろと自業自得（笑

で、
夜は　とにかく大富豪。

一抜けがかなり少なかったです。・・・
あれー　あたしこんなに弱い子じゃなかったのに・・・・
富豪にはそこそこなってました。
でも
どっちかというと　負け組だな、あたし。
あーぁ　残念です。

んでもって　三日目。

ＴＨＥ箱物事業的な、　子供資料館みたいなとこにいって、
そのあと　お土産かって・・・

インフル充満のために、まさかの　予定カット。
鹿児島カット。（ただ　お土産購入時間一時間を削っただけですが）

なので　バスの中で　大富豪とダウトやったり、
パンダっちと、　高校生らしい世間話をしながら、
いや　高校生ならではのものの考え方をしながら、
帰ってまいりました。

いやー　よく考えると、
うちらの会話を、きっと、
前にいる　Ｏ先生は　内心笑いながら聞いてたぜ。
だって、彼　寝てなかったもの。

ダウト三回は全勝。
無闇やたらにコールしないという臆病さと、　無闇やたらに嘘をつかないという正直さで、全部一抜けでした。
いや、
ラストの周りがかなりいいもんばっかりだったんです。　うん。

でも
あれはやく抜けると、退屈なんですよねー

この旅では全体的に

パンダっちいるからに、
この旅では、恋話はなんもなかった。
東京のときに、たくさん　きいちゃったし・・・　というのもありますが。

ただ　只管　真剣にカードやってた。

相方さんのあまりに適当なカードに対する態度に、いらいらしました。
「勝利を確信して、尚且遊んで差し上げる」のと「ルールを理解せず適当に振舞う」のとでは　訳が違うのです。
前者の方が明らかに性格悪いが、明らかに私の好みであり、自分の性格です。
カードは負け組に対する冷たい視線と、嘲笑があってこそのゲームです（←）
勝った人間は優越感に浸り、負けた人間は復讐を誓う。
そして、本気で戦う・・・・
カード、ギャンブル・・・　いや　遊びは　とにかく　真剣に遊ぶべきだ。
いや、
本気で。

・・・　本気で怒ってるわけ、　ないけどね。

ちょっと　自分のカード論を展開してみました。
なかなかそんなチャンスないしね。
私がカードをする時は、へらへらしません。
いやしてるかもしれないけど

真剣です。

だから　ダウトも無駄にコールできないのです。
只管、いかに華麗に勝つかだけを考え、
自分が嘘をつくときは、　その前の人のときにコールして、場を綺麗に清算しておくのです。

いや。

カードは本気で戦うべきだ。

現代にも残すべき戦場なのだよ。

というか

遊ぶときは　余念無しに　徹底して遊ばなきゃ。

楽しくない！


というわけであーぽんのデートを
博多駅　→　走って映画へ　→　博多駅に帰還
なんて　自分の中で計画をたてちゃったりするわけです。

誰と遊ぶときでも
いつも　計画を立てるのは　私。

多分　人の計画じゃなかなか納得いかないんだと思います。

あ、
でも　楽だってことは、わかりました

この間のＭＣＴ。
みんちゃんについていくのは、　ほんとに楽だった。
話題も全部　みんちゃんが提供してくれたしね（笑

と　話はそれましたが、
ここから数日、屋久島で楽しかったことをお話してまいりますねー。