記名をする時、何故かいつも太陽マークを名前の横に書いてしまう風名の何気ない日記です。
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ようこそ☆★
此処は、「夕焼けの街」(あーぽんとの共同経営)というオリジナルイラスト・小説サイトの日記コーナーとしてスタートした風名のブログです。
あくまで日記なので、内容は日記以外のなんでもありません(笑
愚痴、戯言、ネタバレなんでも含みますが、どーぞよろしく
あとコメントいただけるととても喜びます。
よかったら末永くお付き合い下さいませm(_ _)m
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学生さん
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映画鑑賞・読書・ピアノ
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ピーターパンであって、魔女っ娘であった季節もありました。
今は、一応、西の国の医学生。 がんばります。
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大阪の関西人と思っていた化学の先生が
(前からうっすら匂わせていたけれど)
京都の関西人でした

東大阪やろ?って言ったら怒るそうです。

ひええ・・・

そして、「文系の『頭のイカれた奴』」にタイトルの言葉を吐けと。

・・・ 日本語の美しさが台無し・・・(;o;)

でもこの先生、アウトな下ネタ言いません。
暴言は吐くけど、フォロー入ります。
そして、
偉そうじゃなくて、敬語(しかし関西弁)でしゃべります。

・・・ 結構ファンです。 うふっ←


今日の風名は三笠音雫。

まぁ正確に言うと、音ちゃんはあみあみしてなくて、
うえま制作、気合のアップ (この私の長さの髪を頑張った…)だったのですが、
自分ではそんなのはできないので、
例の テンションあげあげあみあみです。

というのも、今朝の夢

夢メモ

受験生な私は、受け終わって、
おとさんおかさんと、とりあえず合流。
でもこれから面接があるのです。
荷物をおとさんに渡して、
会場へ。。。

・・・なんと和室。
区切られた和室。
で それぞれの和室に 何十人かずつ、生徒が群がってます。
縁側みたいなのがあって・・・ って 時代劇のセットみたいになってるんですね。

で、受験番号が張り出してあります。
各部屋に。

で私の番号 184くらいだった気がするんですけど、
それがですね、
ある部屋の 一番最初で、
「うげっ」ってなって
おかさんに「うわー一番やんー」って電話するんですよ←

そしたら その途端に試験開始になりまして、
ちょっくら睨まれる←←

で慌てて、電話切って。

「ただいまよりー・・・」 云々

で、まず 進み出て、 正座します。

青森の問題がでるのかなーとか わくわくしてるあたり、
ここはきっと 東北の大学。

そして、風名が おばちゃんたちが(髪も、おばちゃんって感じのおばちゃん)並んで座ってる前に座りますと
それでは・・・ って言って、 真っ白な問題の書いた紙を見せられるんです。

「夢夢プロジェクトについて説明しなさい。」

で風名は「あーね!」って思って、何かについて語るんですよ。
何について語ったかは忘れましたけど、
大体頭の中で 要旨をまとめてから、
「それはOOOのことでー」と言って、説明しようとしたら、
おばさんたちが 途方にくれたような顔をするんです。

そして 一番近くのおばさんが 遮っていいました。

「すみません。
 夢夢プロジェクトっていうのは、北海道のお米についてのプロジェクトですので、
 もう終わって良いです。」

その後ろで 別のおばちゃんが
「あら・・・いまどきは学校で習わないのかしらね?」
「いや、大丈夫な筈ですよ。 だって有名な夢夢プロジェクトですもの」

とかしゃべってるんですよ。

いや 正直知らないし!知る訳ないし!って思いましたけどね、

・・・でも 不合格ってことは分かりきってるじゃないですかぁ・・・

起きた時の後味の悪さがもう半端ないotz


という訳で テンションあげあげ髪型になった訳です。


夏季講習の校内生ゆーせん受付の日だったらしくて
お休みだったのに
化学の補講がありまして(先生の説明が丁寧すぎて終わらないのです)

しかーも
普段2コマ授業なのに 3コマぶっつづけー(しかも延長 休み時間も短縮)

はっはーありがたし
先生のファンになっちゃうもん☆

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どうしような幸せ
文字の泉に浸る快感
嗚呼 この生物(にんげん)に生まれて
本当によかった


昨日は土曜日。
いつものよう おとさんの誕生日プレゼント探しの旅にでます(たぶん軽く3回目)

パルコへ。

でぃずにーストアへ。

そして私は現実を見る。



「パイレーツオブカリビアンの公開による パイレーツグッズの充実。」




私の持ってるあの帽子をかぶったミッキーのマスコットとか、
ミニーのマスコットとか、
私の持ってるあの帽子のミニバージョン(ピンで髪に留める奴)とか、

ばいにるなんとかの パイレーツバージョンとか!

…あ、あ、あー・・・otz←


しかも、まず彷徨いこんだ私に、
「パイレーツグッズは 入ったばかりなんですよー
 なんか ディズニーランド、って感じしませんか??」
などと まず 一人目のキャストさんに掴まる。
(ディズニーストアでも、スタッフのことをキャストって呼んでるみたいでした。)

「こういうのなかなか入らないんですよ」
   あ、そのミッキーのと同じ帽子もってます(ノアくんの部屋にかかってたあれです)
「あ、もしかして ディズニーランドとかお好きなんですか?」
   小さい頃は毎年行ってました
「うわぁ毎年ってすごいですねー 私も好きなんですよー」

話が弾む弾む
(まぁ向こうは商売ですけど)


それから 解放してもらい、
(ミッキーのマスコットに惚れ惚れ。)

毎週チェックしてるばいにるの方へ。

まだ ピーターの奴、売ってるんだよね・・・
ピーター当たるならほしいけど・・・ 当たらないだろうから買えない・・・←

そこで 再び、つかまる!

「プリンちゃんが、鞄になじんでますねー」
  えへへ。
「私もこないだ、とうとう買ったんですよー 運命の子を選べなくて迷ってたんですけどー」

などなど、省略、

「新しいのが入ったんですよー」
  ・・・みたいですねー
「買われたことはありますか?」
  二段目の・・・これ持ってます 買ってもらいました(←さり気にのろけ☆
「一回買ったらはまりますよねー 私、初めにトイストーリーの買って、ピンクの熊が当たって・・・」
  あれ?あれって豚じゃないですか??
「あ、これですー(パンフ指差す)」
  ・・・え・・・ これ知らないです
「トイストーリー3のみたいですよ?」
  あ、 1,2しか見てないから・・・
「私もなんですよー でもキャストの子に、これ当たるのすごいって言われてー」
  そうなんですねー・・・ トイストーリーのは蜘蛛お化け子が当たったらショックですよね
「あ、そのキャストの子が当たってました」
  うわぁ・・・ まだ グリーンメンの方がいいのに・・・

更に 以下略。

・・・ 話が弾むんだこれが←


そして 私は確信しました。


プリンちゃんを持ってることで  こいつは買うぞ!と判断されるようだ←


ま、でも ディズニーのキャストさんって、
みんな そんな風に 人懐っこくて 親切で、
それを含めての ディズニークオリティなんですけどね。 うん。


それから 脱却して、
ほんとはペンを買うつもりだったのを忘れて、


ジュンク入り。
楽譜を見て、何も買わず。


なぜなら、すべての逃避行の前に、
私は、 黒木書店という 福岡ローカル(だと思われる)本屋に寄っていたからです。

衝動買い。

2011052201340000.jpg
 今年の、本屋さん大賞1位

 にして この表紙。

 買うしかないでしょう。



読んでますけど、執事さんがほしくなります。←

というわけで、
ベボベ宣言をした翌日ですが、
アジカンに染まりました。


以上 れぽ!


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やるきーやるきーと2分ほど同じフロアを放浪したあと、
自習室に戻って
がふがふと書いた落書きが 三本ほどあるんですけど、

一番音楽を意識して書いたけど
一番音楽にのらなそうなのを ご紹介。

です。

因みに 最近はずっと(2日くらい) べぼべのyoakemaeをエンドレスリピート。
SOLの録音を編集して

「べーぼーべー LOCKS!!」

のとこから

「ドラムの堀之内だいすけです」

まで。 因みに5月10日放送分。2番までばっちし。で 間奏から、こいちゃんが来ます☆

自己紹介が、
しょーへいくんだけ、 名字だけなんだよね。 みんなフルネームなのに。

そんなしょーへいくん、大好きです。

そのノリで(どのノリじゃ!)

* * *

いつもより”遅い”時間がいつも通り
あそこの交差点で止まる
1つ向こうの信号と同時に変わるから
スタートダッシュ
走って、チカチカの信号でわたる
遅刻しそうだ いつも通り
乗りたい電車が目の前で行った
次は4分後か いつも通り
ラジオの英会話をつけるとおじさんの声
いつだっていつも通り

だから

変わることを定めた年に
こんな運命の人生で良いのか
なんとなく なんとなく 流れてゆく時に
失いたくないものだけ 消えてゆくんだ

いいのか? いいと思うのか?

僕の夢はどこにあった?
君といること
あの街にいること
たくさんの笑顔を見ること
幸せを作ること

1つだって 掴めやしない



いつもより”早い”時間がいつも通り
お腹がいたいから(帰る)
英会話は眠くなるからと
メールばかり
道の様子にも目はいかない
街は変わらない いつも通り
そうこうしてるともう6月だ
いつが来年だ? もうすぐか?
君が毎日遠くなっていくんだ
それだって いつも通り

それでも

信じたいことだって
大切にしたいものだってあるんだ
遠く 小さく なってしまう君に
それでも必死で手を伸ばしてる

気付いた? 僕はここにいるから

僕の夢はそこにあった
君といること
あの街にいること
たくさんの笑顔を見ること
幸せを作ること

…全力で掴みにいくから




消えないでって祈るだけでは
消えることを知った
消えそうだと言葉に出せば
消えることがわかった

待ってろ 絶対掴みに行く
掴んでやる
走ってやる
君の元まで


* * *


ほんとは先週末から、ブログで報告したいことが ちょっくらあります。
ありますが、
まだ 心的状況が、 それを「笑い話」として語れる状況まできてません。

去年の2月がそうだったように ここでうまく語れません。

mixiでちょっくら書いたので、
心配のメールとか、 ものーっそい ありがたい励ましのお言葉とか もらったんですけど、
(いや、もう小学校の時の同級生の彼は相変わらず素敵。)
やっぱ こっちしか見てない人もいるし、 書きたいんですけどね・・・

うまくまとまらないし、
客観的には 書けないですし、
何より、 私的なことすぎて。
(最近 このブログ腐ってるんで、私的なことしか書いてないけども(←最初からだよ阿呆))

でも、
まぁ 死にませんでした。
生きてます。

という感じで、

ほんとに それが全部、 笑い話として
『幸せな今』の話と一緒に、 過去の物語として語られるようになったら、
詩にでもして 書きますね。


うん。

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あるところに少年が二人。

貴族生まれの片方は、いつだって何だって手に入れられた。
三時のお八つには、大きなケーキを独り占め。

下町生まれの片方は、生きるためにいつだって必死。
これまでの短い人生の間に、大概のことはやってきた。


そんな二人が出会ったんだ。


「ねぇ、何で君はここに来たの?」
裕福な少年は、ベッドの上に座ってその薄汚い少年を眺めていた。
「ご飯を、いただこうと思ってね。」
壁を這い登って入ってきたばかりの少年は、作り笑いを浮かべながら、部屋の作りをチェックする。
間違ったらしい。ここは台所ではないな。
「……ご飯?」
「そう、ご飯。どこにあるか知らないか?」
「あー…もうすぐ運ばれてくるよ。ちょっと待ってなよ。」
のんびりと貴族は答えるが、
下町の少年は、そう悠長なことは言ってられない。
「…そのご飯はどこからとってくるんだい?」
「とってこないよ。やってくるんだ。」
「……だから…!」
貧しい彼にとっては、食べ物とは手に入れるもので
裕福な彼にとっては、食べ物は与えられるものだった。
面食らう二人の少年は、互いの瞳をみつめあう。
そこに映るのは自分。紛れもなく自分自身。
ぼろぼろの布きれを纏った針金のような少年と、
宝石のついた衣装に包まれた大柄の少年だ。

こんこん
不意に叩かれたドアの音に、
貧しい少年はベッドの下へと潜り込む。
裕福な少年は何食わぬ顔で食事を受け取る。
「ごゆっくりお召し上がりください。」
「わかったよ。」
給仕の者が出て行ったところで、裕福な少年は、大丈夫と呟いた。
それを合図に、貧しい少年が顔を出す。
「ありがとう。」
「まだ君は何もしていないからね。」
「侵入したぜ。」
「そうかもね。」
そう言って、二人は静かに笑った。
少年同士の秘密だった。
「じゃぁ、これを半分ずつ食べようか。」
「いいのか?」
「良いんだよ。どうせ、いつも食べている。」
あまり良いご時世とは言えない時代にも拘わらず
肉も、スープも、サラダもあった。
貧しい少年は喜んでそれを口にし、
裕福な少年は当たり前のように、食事を摂った。

 

そして、少し、日にちが流れる。

いつの世にもある悲惨な出来事で、
裕福な少年は、家を失くした。
いつの世にもある労働力の需要で、
貧しい少年は、職を手にした。

そんな二人が出会ったんだ。
あの日よりも、偶然に。
あの頃よりも、必然に。

「なぁ、君に尋ねたいんだ。」
裕福だった少年は、今はぼろきれを纏い、手足は痩せ細っていた。
「どうやったら、食事を手に入れられるかい?」
「食事は買ってくるものだよ。」
貧しかった少年は、彼にミルクを差し出しながら言った。
「働いたら、手に入れられる。」

あの頃の君は?
  働いてなんかいなかったさ。
でも努力はしていた
  そうかもな
  あの頃の君は?
食事は与えられていた
  今の君は?
努力はしているつもりだよ

二人はそんな風に言い合って
そして あの時みたいににっこりと笑った。

「自分で手に入れるよ。」
裕福だった少年は、ゆっくりと立ち上がりながら、宣言した。
「大切なことだな。食事は、与えられるものなんかじゃない。」
「少し量が減った時、文句を言えば済むものでもない。」
「いつだって」
「どこだって」
『自分で掴みにいくもの』

二人は笑う。
楽しげに。この世界に愁いなんてないかのように。

「さぁ、お暇させてもらうかな。」
「またいつか。」
「そうだね。またいつか。」

 

嘗て世を席巻した貴族の位を失った少年は、新興財閥として社会に君臨した
嘗て下町で生きるために悪さを働いていた少年は、工業の面で社会を助けた

…かどうかは 別のお話。
 

* * *


生きる術を人に握られるのなんて 嫌じゃないか


* * *


失くして気づいた幸せなんか
気づかない方が幸せ

気づくならなくす前に


* * *


こんな感じで如何でしょう か?

タイトルに意味はない。ただのメモ的な記号←
しかも内容とは全く一致しない。ただのメモ的な記号。
もう、のんふぁにえんて!の世界←

パソコンへの保存タイトルはもっと「きゃはー」なタイトルつけてますけど、
それは秘密。
永遠に秘密。
絶対秘密。

じゃないかもしれない。

という訳で書きあげちゃいましたね。
登場人物の設定もストーリーも何もない。
ただネタをそのままメモにしましたってだけ。




あー。I氏凄いわ、って昨日思ったよ、っていうのを、
みっつめのツールに書いてしまうとリスペクトしすぎな感も否めませんが、
パンダっち見てるのここくらいやし、改めて書きますわ。

I氏、流石やわ、 すごいわ 。。。

超絶リスペクト!

拍手

テレパシーを送るから 駅で待っててくれないか? ってないか

サイハテホーム / サクラメリーメン

帰っちゃったー・・・><

昨日、Tくん呼んだ時も まず 第一声が 「え、なんで、だって普通・・・(続きは言葉にならず)」
でしたけど、
リヴくんは みんなの人気者さんですね。
すっごく短い時間だから、 いっぱいの人に会えるように、
もっといっぱい 高校の人 見つけられたらよかったな、とか 思ったり。

うーむ。
人脈ってそういうとき必要←


さて 小説のネタがあがったので、 時間見つけて書いていこうと思います

あー こういう経験を 「詩にしたい」とか「お話にしたい」とか
「できれば曲にしたい」って思ってるあたり、

私は 才能のない芸術家ですね

えへへ←

間違った、
勘違い少女ですね←


さて 少年は 20代までいけるらしいけど、
少女はどうなのか、 とても謎であります。

うん。



タイトルのお話。

ずっと前から リスペクト中の、 サクラメリーメン、 サイハテホーム。
ついったーの方でもご紹介していましたが、
みつかったMDには リスニングみす(日本語)で、「サイハテホール」って書いてたよ私。
しかも、あれだ。
桜ソングと思ってましたから、昔。

サクラメリーメンって アーティスト、なのにね。

歌いだしは、

ねぇ、ダーリン? 日々どうだい? 新しい街には慣れたのかい?

あのですね、
男の子→女の子の歌なので、
この 甘い声で、 ダーリンって言われたら、 もうぞくぞくっってします←

もー 惚れてまうやろー!!←

かなり この曲に元気をもらってきました。
でもMDの調子が悪くて、しばらくお休みしてたんですけど、
また 聴いてます。

明るくて、
素敵な曲なんです。

そして・・・・・・

いや 惚れr←

じゃなくて、 歌詞がね。。。

前から 好きな曲だったけど、 それは ダーリンがポイントだっただけなんで(O=
今は、全然違う意味で 大好きな曲。

ねっ☆

パソコンの方は、是非検索してみてください。
試聴できると思います。歌詞だけも見れると思います。
サクラメリーメン  サイハテホーム です。 (下も引用です)


「ひと吹きで消えそうなロウソクみたいだなぁ…愛は
 そんなことも知りながら 人は愛すコトをやめない」 っていいなぁ

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