いや、そんな放送をする 良心的な軍隊があるのかどうかは不明ですが・・・。今日も元気な風名ですこんばんわ
今日はお祖母ちゃんの妹が泊まりに来ています。 そして 「曾お祖母ちゃんが小学生の時に、曾曾お祖父ちゃんに買ってもらった」 という指輪を 譲り受けました。 小さなのなんですけど 結構可愛いです。90年くらいたつ代物だそうで・・・時代を感じますね。
曾曾お祖父ちゃんなんて会った事無いですよ・・・ 曾お祖母ちゃんだって辛うじて 会った事がある という事実しか覚えてないんですから。(どんな人だったか、 とか さっぱり・・) 病院に入院してしまっていた というのもありますが。 幸いながら祖父母は4人とも今も元気ですね。良かった良かった。
なんだか 今日はネタがない
今日も というべきでしょうか。
お祖母ちゃんの妹はおしゃべりが好きな方です。 まぁそれなりのお年なのですが(お祖母ちゃんの妹だし) 若い!! というか いろいろなことにチャレンジし続けていらっしゃいます。博物館の解説ボランティアとか、 歌会に参加したり(小さなのでは、入賞とかするらしいですよ。) まぁ いろいろ。 行動的な方です。 お話 長いけれど。 お父さんとか、 あんまり話聞いてないけれど。 でも 私は そのお祖母ちゃんの妹の事 嫌いじゃありません、 寧ろ好きです。 面白い方です と 思います。
いっつも一緒だと 少し話しつかれる かもしれませんが。
何か今日は 「森鴎外」は良い人か、悪い人か という話をウナギ屋さんで お祖父ちゃんお祖母ちゃん、 と妹様、 お父さん と私で行いました(お母さんはおたふくになってる為 家で待機)。 祖父母と父は 「悪い人」 派。 お祖母ちゃんの妹さんのみが「良い人だよね~」と言ってました。 祖父母&父 曰く 「あの人が陸軍を駄目にしたんだ。」とのこと。 それには こういう話がありました。
脚気 という病気があります。なんか理由は忘れたけれど 偏った食事とかでなるんですね。 現代の日本人には見慣れないものですが、 日露戦争の頃 とっても流行ってました。
特に軍隊で。
因みに 小説家:森鴎外 は 陸軍の軍医のTOPにいたことがあったり するんですよ~。
んで、 海軍でも陸軍でも その病気が流行ってたんですね。
それで海軍のTOPは調査しました。調査結果は 『兵士は支給されるお米ばっかし食べて、 おかず用に渡したお金を貧しい故郷に仕送りしているから、 栄養が偏っている。』というもの。
そこで海軍TOPは考えた。 「これからは白米はやめにしよう(代わりはパン、若しくは麦飯・・・記憶が曖昧ですみません)。 そして おかずもきっちり食べるよう お金ではなく 実際に おかずを支給しよう。」
そうすると 脚気患者は 海軍から消えました。 めでたしめでたし。
・・・なのですが、
陸軍ではそう ならなかった。
陸軍TOPは こう言ったのです。 「軍隊に入ってきたものの多くは『米を食べれるから』という理由を持っている。 だから その米を出さなくするわけにはいかない」
はい。 そのせいで 残念ながら 陸軍の人々は その後も脚気でどんどん亡くなっていったのです。
陸軍TOP : 森鴎外。
はい 悪い人決定~ と お祖父ちゃんは一生懸命力説していました。(因みに お祖父ちゃんは 陸軍の人 でしたからね~ まだ若かったから 酷い戦場には送られていないけれど。 というか パイロットでして、 もう少しで特攻隊になりそうだったとか なんとか。)
それから後、 「森鴎外はいい加減な人だ。」 とか 「夏目さんは真面目な人だ」 とか あったけれど、 まぁ どこまで本当やら。
まぁ 2人とも偉大な作家です。 本当に。
見習わなければ。
太宰さんの人生とか見ていると 泣きたくなりますけれどね。 というか、 彼 本当に天才だったんだな、って。 お父さんが太宰治は馬鹿にするから あんまり良いイメージなかったんですけれど、 でも 彼は天才ですよ(二回言った~!!) 人間失格 まだ読み終わってない私が 語れることじゃ ないですけどね。
天才と狂人は紙一重です。
反対の事は いつも 一番近いんです。
あと天才は短命です。 よく そう思います。
でも天才 というか 偉大な人物は カッコいいです。
だからって不幸になってまで その 険しいながらも 後の世に名を残せる仕事をしよう と思うかというと 一概には言えませんが。
私は何を望んでいるのだろう??
はっきり言える事は 「トム=ソーヤになりたかった」ってことですね。
あの人は かっこいいww
心酔します。
さーて そろそろ ピアノかな??
昨日弾いてないんです やばいやばい

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