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ちょっと記事が壊れてきたなと思ったので連続で。
そういえば、 一週間しかもたなかったんだなーと。
がんばれー ぷらす記事。
師走ってやっぱ 何かと忙しいんですよ、 主に音楽が。
家に帰ったら、
なんか 笑うのも 言葉をしゃべるのも億劫になってます。
どっちも疲れるから。
学校では 授業起きてるのだけで精一杯だし、
部活は まぁどうにか 何か特定のことで 気に病むことはなくなりましたが、
(その所為で最近一言多い!)
大丈夫なのか自分。。 ちょっと不安。
あ、
学校では ちゃんと高らかに下品に笑ってるし、 大きな声で阿呆っぽくしゃべってますよ。
だけど、
気分屋さんは、 多分楽しいこと考えたら 笑えるよね!
と、思ったので。
楽しかったことの報告でもしておきます。
あ、 スタートライン、 は 175R。
また例によって例のごとく 前の記事では 「UVER」の表記しかしなかったけど、 明日 東京の発売日です=今日東京ゲットしました。
野音の音に フリーダム入ってる!
わーい わーい わぁい!!
あ。
・・・ そうそう 部活で 掛詞に対して、 なんかやたらと微妙なことを語ってたけど・・・
親の言葉遊びにいつもダメだし入れてるから、 そうなるんですよね。
特にポリシーがある訳では ありません。
あと。
7限。
あまりに暇すぎて死にそうだったので、
みんちゃんたちが作業してるときに
一行リレーなる、 本来は掲示板とかでやって よく挫折してるよね・・・ みたいな企画をやってみた。
・・・ 意外に 面白かった。
というか みんなあまりに適当すぎて、
街の外れ を 街の外 にして、 どこだよ! みたいになったり、
一人しか子供がいないのに シーソーどーやって遊ぶんだよ! とか、
なんか やたらと 微妙なつっこみにツボって 笑って
軽く注意されました。
全員大爆笑だったからなぁ・・・・
これ 本気で時間とって、 只管やったら 楽しいんじゃないか?って思ったけど、
自分が書いてる以外の時間
・・・ つまり 三人でやれば 三分の二。 四人でやれば四分の三の時間は
やっぱり 暇すぎて死にそうですよね。
とにかく あの暇な時間を楽しく潰せたのは、 よかったです。
6限では
某先生は、 もうすぐ定年という噂も聞いたくらいのお年を召している筈なのに、
まさかの のろけ話をはじめるし。。。
わぁお、 いいなぁ わかいなぁ・・・ 羨ましいっ!!
テンションが可笑しいのは 理解してます。
そろそろ本格的に休み入れないと、 自分が壊れてしまいそうなのも 分かってます。
なんか ゆっくり、
そうですね・・・・・・
何が したいんだろうな。
とりあえず
部活の空気とか 話題とか、 あと ついでに言えば創作のことも考えないでいいところで、
だけど 後輩さんたちとおしゃべりしてみたいかな。
・・・ 言ってること矛盾だらけ。
だって 部活の後輩と 部活以外に話すことないじゃん! ってね。
うーん それなら 草原の真ん中で一人で寝転んで 青空見上げて、 お話考えたいな。
・・やっぱり言ってることが食い違ってる。
創作は、
やりたいけど、
書きたいものが書けない気がして、 なんとなく逃げちゃいます。
・・・それでも 課題研究は、結構納得いってるんですよ、 じぶんなりに。
パンダっちと、 今日のお昼は 文学トークでした。
私は 最近いつも 太宰擁護派にまわる羽目になるなぁ・・・ と 思う。
太宰に 芥川・・・ そんなに まともに読んだわけでもないのに、 そんな話をしてました。
そして
相方さんの文章も
私の文章も
戯言の影響を受けすぎだ、というお話。
いや そうですとも。
というか、
相方さんは もともと 持っているものがそんな感じ(だから戯言はまってくれると信じてたんだけどなぁ・・・)
結局 相方さんが 西尾さんとも太宰さんとも相容れないのは
同属嫌悪なのではないか、 という 疑惑を持ち出して、 トーク終了です。
いつも そんな感じの話をしてるのだけど、
実際のところ どーなんだろう? 相方さん!!
(とたずねたところで 彼女のパソコン壊れてるから、見てないんだけどね!)
人間失格は 私は 嫌いじゃないんだよなぁ・・・
眠いです。。
ねぇおとうさん。花火、いきたいなぁ・・・ねっ おにいちゃんも行きたいよねっ?お祭り。
祭りあるのか?
うん!変なのがいっぱいいる広場の近くで、花火あがるんだ。
わぁお、それはいいな。俺も行きたい・・・なぁ 母さん?
あら いいわね、それ。
じゃぁ・・・
わかった、 行こうか。
十年前、
そんな何気ない会話を元に、 俺達家族はこの場所にやってきたんだっけ。
五つのモニュメントで囲まれた広場の中心に、俺は一人立っていた。
周りには人っ子一人いない。
当たり前だ。
ただでさえ郊外に位置する何もない広場に、
平日からやってくる人間なんて、いない。
へぇ、こんなに狭かったんだなぁ。
あの日は あんなに人が溢れていたのに・・・と 俺は不思議な感慨に浸っていた。
見たことがある筈のモニュメントたちも、記憶に残っているものは何一つない。
母を祭りに連れてこようと思ったのは、思い付きだった。
でも、なんせ十年前。
父と妹が死んでから、俺達は面倒見の良い親戚の下へと引っ越したから、この辺の地理にはすっかり疎くなってしまった。
俺がまだ当時はガキだったこともあり、場所だって覚えてない。
だから 下見という訳だが…
へぇ、此処はなんと寂しいとこだろう。
風が吹く音だけが異様に響く。
アスファルトの色は、夏空の下においても、どこか寒い雰囲気を醸し出していた。
でも、確かに此処なのだ。
「母さんは、こんなところでも喜んでくれるだろうか・・・」
家族全員が揃った最後の思い出の場所。
病気がちになってきた母に再び見せるなら、今しかないと思う。
だから・・・
―― お兄ちゃん、お祭りいこうよ!
不意に幼い女の子の声が聞こえた気がした。
「!!」
慌てて周りを見回すも、勿論誰もいない。
気のせいか・・・
俺は、そのままその場所を後にした。
怒られてありがとうなんて
私には言えっこないから
すごいんだって今更思う
いや わかってたけどさ。
周りには凄い人ばっかり
本当に。
嫌んなったりはしないけど。
努力という言葉を辞書に書き加えたいね
見えないモノに 意味があるらしい
見えてるモノさえ 疑わなきゃいけないんだって
そう。
あそこのあの子は、ホンモノなのか・・・って。
そもそも ホンモノとニセモノの違いは何?
法にひっかかるかどうかかな?
あそこのお兄さんは分かるみたい。
あそこのお祖母さんにも見えるみたい。
お姉さんは直ぐに気づいたし。
でも あっちにいる若い人たちはだめ。
三人組も。二人組も。
そして、おかあさんもおにいちゃんも、無理。
だってあたしは・・・・
うわぁ 花火って凄く綺麗だね、 お父さん
出るって聞いたよ!
・・・ って クラスメートはやっぱりうちの噂をしてる。
出るの?
って面と向かって聞かれる。
だけど、私は 上手く答える術をしらない。
だって出るもの。
私の友達が!
思えば お祖母ちゃんたちと同じくらいの年の子なんだよね
呼び捨てできるなんて 凄いと思わない?
名も無き風が 通り過ぎて
彩りが調和して
音の雫がこぼれたの。
誰かの呟き
いつもの呟き